上勇知ウィンドファームの商業運転開始について

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上勇知ウィンドファームの商業運転開始についてのメイン画像

コスモエネルギーホールディングス株式会社(代表取締役社長:山田 茂)の子会社であるコスモエコパワー株式会社(代表取締役社長:野地 雅禎)は、2020年4月より建設を進めてきました上勇知ウィンドファーム(以下「本発電所」)が、全ての工事、手続きを完了し、2023年4月12日より再生可能エネルギー固定価格買取制度(FIT制度)に基づく商業運転を開始しましたので、お知らせします。

本発電所は、北海道稚内市を走る国道40号沿いの上知、クトネベツ、サラキトマナイ地区に立地する大型風力発電所です。当地は主に南西からの強い風が年間を通じて吹いており、稚内市でも有数の風力発電に適した地域となっております。天気が良い日には、クトネベツ-サラキトマナイを繋ぐミルクロード沿いの展望台から本発電所と利尻山(利尻富士)の雄大な姿を望むことができます。

本事業を通して、コスモエコパワーは、「再生可能エネルギーの普及促進に貢献する事による、持続可能な循環型共生社会の実現」という企業理念のもと、地域の発展を常に考え、地元地域の皆様とともに様々な取り組みを進めてまいります。

上勇知ウィンドファームの商業運転開始についてのサブ画像1_▲上勇知ウィンドファーム▲上勇知ウィンドファーム

発電所概要

上勇知ウィンドファームの商業運転開始についてのサブ画像2

コスモエネルギーグループは、今後も、風力発電事業の拡大など様々な取り組みを通じ、2050年カーボンネットゼロの実現をめざしてまいります。

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