東北芸術工科大学 × おふろcafé yusa共同開発!環境負荷にも配慮した籠れる貸切型チル空間「タイニーハウス」が 24日からサービス開始

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高気密性断熱材を利用して冷暖房完備!グループで楽しめるプライベート空間がおふろcafé yusaに登場!

株式会社旅館古窯(山形県上山市、代表取締役専務 佐藤太一)が運営する山形市黒沢温泉おふろcafé yusaでは、産学連携の一貫として、「東北芸術工科大学」と連携しガーデンエリアの一部を共同開発して「タイニーハウス」を完成させた。エコハウスや断熱に知見のある建築家/教授の竹内昌義氏とともに、おふろcafé yusaでの滞在中のくつろぎを求める中で、高気密・高断熱の素材を活用した冬の東北地方でも暖かく快適で、環境負荷の少ない持続可能な循環型モデルとしてタイニーハウスを考案した。家型のオブジェのような外観のタイニーハウス、広さ約6㎡・定員6名まで利用できる室内には冷暖房設備やBluetoothスピーカーが完備され、本・ボードゲーム・飲み物などを館内から持ち込んでくつろぐことができる。利用料金は3時間利用で3,000円(税込)4月24日より利用可能となる。

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  • サービス概要

利用料金:1部屋 3時間利用 3,000円(税込)

フロントにて予約可能。

※利用定員は6名まで、事前予約不可。

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  • 開発ストーリー

2022年12月に山形市黒沢温泉にオープンしたおふろcafé yusa。山形市内にある東北芸術工科大学の竹内教授をはじめとする現役学生メンバーによる学内コンペを通して約半年間を費やし設計、ガーデンエリアのゾーニングの検討を進めてきた。「外にありながらも室内にいるような快適さ」を追求するプロジェクトメンバーの最大の課題は東北の冬の寒さ。それらを克服するために、極厚の断熱材を採用し設計したのが木製のタイニーハウスだった。隙間をつくらない高気密な空間、外気の影響を受けにくい高断熱なタイニーハウスは、1年を通して快適な空間を提供します。冷暖房エネルギーを減らすという部分でもSDGsに寄与できる設備となっている。

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■おふろcafé yusa
 おふろ café ®は温泉道場が展開する長時間滞在型の温浴ブランド。コーヒーや雑誌・コミック・サウナ・コワーキングスペースなどのサービスが無料。まるで家に友達を招いたかのように、ゆったり・だらだらくつろげる空間です。おふろcafé yusaは同ブランドとしては全国で9店舗目・東北初の施設で、コンセプトは「果樹園×クラフト×カフェ」。
 
 おふろcafé yusaのサウナガーデンは、収容人数30人以上、男女で一緒に楽しむことができる山形最大級の大型サウナ室です。ストーブはドイツから海を渡ってきたサウナストーブ EOS Zeus/Zeus L を採用。サウナストーンに水をかけて水蒸気を発生させて発汗を促進させる、セルフロウリュもお楽しみいただけます。
 https://ofurocafe-yusa.com/

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