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自宅・職場まで無料集荷。キャンペーン期間中は、寄付額が10%上乗せされます。
2024年に活動開始から30周年を迎える一般社団法人日本ゴールボール協会(東京都足立区、会長 梶本美智子)は、4月24日(月)から6月23日(金)の2か月間、不要になった本・CD・DVDの買取相当額がパラスポーツの普及活動への寄付になる「リユースでできるパラスポーツ応援キャンペーン」を実施します。当キャンペーン期間中は、本・CD・DVDの買取相当額に加え、買取相当額の10%がブックオフから上乗せされて寄付になります。この機会に、パラスポーツへの理解やパラスポーツへの支援を広く市民に呼びかけます。ぜひご参加・ご協力ください。
<「リユースでできるパラスポーツ応援キャンペーン」概要>
当キャンペーンは、不要になったモノを支援・応援するキモチにかえるブックオフの宅配買取寄付サービス「キモチと。」を活用して実施します。お送りいただいた本・CD・DVDはブックオフが査定し、買取相当額の全額がゴールボールの普及活動への寄付となります。「キモチと。」へのプログラム掲載開始を記念して、2023 年4月24日(月)~6月23日(金)に無料集荷をお申込みいただくことで寄付金額が10%アップになる「リユースでできるパラスポーツ応援キャンペーン」を行います。
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【キャンペーン名】 リユースでできるパラスポーツ応援キャンペーン
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【キャンペーン期間】 2023年4月24日(月)~6月23日(金)※6月23日(金)までに無料集荷をお申込みください。キャンペーン期間終了後も本・CD・DVDなどは引き続き寄付になります。無料集荷もお申込みいただけます。
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【キャンペーン内容】 買取相当額の全額に加え、ブックオフが買取額の10%を上乗せして寄付になります
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【キャンペーン対象品】 本、CD、DVD限定
<キャンペーン参加方法>
1.本棚やクローゼットにある不要になった本・CD・DVDを集める
・文庫本/新書/単行本/絵本/コミック/漫画(雑誌は対象外)
・CD/DVD(非売品やレンタル落ちは対象外)
2.不要になった本・CD・DVDを段ボールや紙袋に梱包する
不要な物品でも、寄付になる大事な物品ですので破損しないように梱包してください。
3.ブックオフ「キモチと。」の無料集荷を申し込む
以下のURLからブックオフ「キモチと。」の無料集荷を依頼できます。
https://www.bookoffonline.co.jp/sellfund/BSfSellFundEntry.jsp?PARTNER_CD=ZW125
4.本・CD・DVDの買取相当額の全額に加え、買取額の10%が上乗せされて日本ゴールボール協会の寄付になる
<ご寄付の使い道>
あなたの読み終えた文庫本3冊(50円相当)は、
視覚障害がある少年少女たちが安心してゴールボールを1日練習するための保険代1名分に相当します。
あなたの観飽きたDVD6枚(2,000円相当)は、
視覚障害がある少年少女たちを対象にしたゴールボール宿泊型合同練習会の救急用品や飲料水などの1名分の経費に相当します。
<ブックオフの宅配買取寄付サービス「キモチと。」とは>
ブックオフの「キモチと。」サービスは、読み終わった本、聴かなくなったCD、遊び終わったゲームなど不要になったモノをお送りいただき、その買取金額が様々な団体等への寄付・応援・支援になる取り組みです。SDGs(持続可能な開発目標)の12「つくる責任、つかう責任」、17「パートナーシップで目標を達成しよう」に貢献しています。当協会は、2023年4月から参加しています。
<World Blind Sports Day(4月24日)とは>
World Blind Sports Day(ワールド・ブラインドスポーツ・デー)は、2021年にInternational Blind Sports Federation (国際視覚障害者スポーツ連盟、IBSA)設立40周年を記念して制定された記念日です。IBSAはゴールボールをはじめとする8つの視覚障害者スポーツを統括しています。障害の有無にかかわらず、スポーツに挑戦することを奨励する日です。
<ゴールボール競技について>
ゴールボールは、1946年に第二次世界大戦の元兵士のリハビリのために開発されたブラインドスポーツ(視覚障害者スポーツ)で、現在では100カ国以上の国で男女が競技としてプレーしていると言われています。3人対3人の対戦型球技で、重さ1.25㎏の鈴の入ったボールを交互に転がし合い相手のゴールにボールを入れて得点を競います。「音の騙し合い」や「静寂の中の格闘技」とも言われ、スピード感あふれる頭脳的で激しいパラスポーツです。パラリンピック競技の中では健常者・晴眼者が行う競技をアレンジしたものではないという独自性の高い競技です。視覚障害の程度による不公平をなくすために選手全員がアイシェード(目隠し)を着用してプレーします。パラリンピックやIBSA(国際視覚障害者スポーツ連盟)公認の国際大会では事前にクラス分けの判定を受けた視覚障害者でなければなりませんが、当協会が主催する日本ゴールボール選手権大会などは晴眼者も出場することが可能です。
<一般社団法人日本ゴールボール協会について>
一般社団法人日本ゴールボール協会は、ゴールボール競技を通じて障害の有無を越え交流しあい、スポーツ・文化活動に参加する機会を作り出すことで、共生社会(ノーマライゼーション社会)の実現への貢献を基本理念とするゴールボール競技における日本国内の中央競技連盟(National Federation/NF)です。ゴールボール日本代表「オリオンJAPAN」の強化や国際大会への派遣のほか、体験会や講演会を通じたゴールボールの普及、大会の主催・協力、指導者や審判員の育成など、日本全国で活動しています。
【正式名称】一般社団法人日本ゴールボール協会(Japan Goalball Association)
【設立】1994年5月
【法人認可】2015年3月22日
【住所】東京都足立区綾瀬4-22-10-103
【会長】梶本美智子
【事業内容】
・ゴールボール大会の開催・協力
・ゴールボール日本代表の強化合宿等開催
・ゴールボール日本代表の国際大会への派遣
・ゴールボール審判員の養成と派遣
・ゴールボール技術講習会、指導員講習会
・情報収集、提供および研究広報
・上記に付随する業務(広報、マーケティングなど)
【お問い合わせ先】
〒120-0005 京都足立区綾瀬4-22-10-103
一般社団法人 日本ゴールボール協会 広報・マーケティング部
E-mail: [email protected]
Website: https://jgba.or.jp/