ちばぎん本店ビルに隣接する国道上部空間の整備およびマルシェの開催について-創立80周年記念事業-

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千葉銀行(頭取 米本 努)は、この度、ちばぎん本店ビル(以下「本店ビル」)から千葉市役所にかけて隣接する国道上部空間を地域住民の憩いの場として整備するとともに、5月19日(金)と20日(土)の2日間、創立80周年を記念したマルシェを開催します。

 この取組みは、昨年10月に当行・国土交通省関東地方整備局千葉国道事務所(所長 小島 昌希)・千葉市(市長 神谷 俊一)の三者で締結した「国道357号におけるにぎわい創出に向けた包括連携協定」に基づき、当行が創立80周年記念事業として進めてきました。

 今回整備したスペースには花壇を備え付けたベンチやウッドデッキを配置したほか、地面の一部に遮熱性の塗装を施し、居心地や滞留性を向上させました。

 創立80周年を記念して開催するマルシェでは、グループの地域商社であるちばぎん商店株式会社の運営のもと、さまざまなジャンルのキッチンカーなどが出店し、新設したベンチやウッドデッキで飲食をお楽しみいただけます。

 なお、このマルシェは、昨年11月に続き2回目となる、三者による地域のにぎわい創出を目的とした社会実験「STAY STREET」内の催しです。開催期間中はマルシェのほか「道路にお絵かき」や「ストリートスポーツ体験」など、国道上部空間を活用したイベントが行われます。

 当行は、本店ビルを地域社会との共生のシンボルと位置付けており、今後も整備スペースを活用したマルシェの開催を継続していくほか、館内のちばぎん金融資料室・コワーキングスペースの一般開放、防災拠点としての機能提供などを通じて、地域に「社会的価値」を提供してまいります。

【STAY STREET2023】

https://prtimes.jp/a/?f=d31834-162-095f44b99d2a99d71e85e0a23959c8ac.pdf

                                                以 上

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