人工衛星『EYE』を活用し、宇宙とつながる感動体験の実現に向けた新サービス「EYEコネクト」を本日公開

0
158
人工衛星『EYE』を活用し、宇宙とつながる感動体験の実現に向けた新サービス「EYEコネクト」を本日公開のメイン画像

人工衛星『EYE』を活用し、宇宙とつながる感動体験の実現に向けた新サービス「EYEコネクト」を本日公開 | ソニーグループ株式会社のプレスリリースhttps://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000103296.html“/>https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/103296/7/103296-7-d37073bca39c1657a3f092528e3ba2ba-1800×1157.png?format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&width=1200&height=630“/>

プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES

  • Top
  • テクノロジー
  • モバイル
  • アプリ
  • エンタメ
  • ビューティー
  • ファッション
  • ライフスタイル
  • ビジネス
  • グルメ
  • スポーツ

https://prtimes.jp/data/corp/103296/logo/pc-0d5999609bcd49573dd8332dd7a43d64-a2cb7576f2f944e1a756897e82504c75.png” alt=”” class=”css-1ias2o0″/>

ソニーグループ株式会社


会社概要

人工衛星『EYE』を活用し、宇宙とつながる感動体験の実現に向けた新サービス「EYEコネクト」を本日公開

  • 「EYEコネクト」を本日より公開!

  • 「EYEコネクト」は、『EYE』の今後の軌道を予測し、実際に『EYE』が見る宇宙の景色を体験できるWebアプリケーションです。宇宙を飛び回る『EYE』とのつながりを、ご自身のデバイスからご体感いただけます。さらに、アプリ上に再現された『EYE』の位置やカメラアングルを見ながら撮影タイミングを選択するなど、人工衛星操作の模擬体験も可能です。「EYEコネクト」の操作には、専門的な知識は不要です。非日常と思いがちな宇宙を日常の中で気軽に感じていただくため、本日2024年1月17日(水)、STAR SPHERE公式サイトで公開しました。

    アカウント(クルー)登録いただければ、どなたでも無料でご利用可能です。『EYE』を通して宇宙とつながる世界観を、ぜひお楽しみください。

    ▼「EYEコネクト」

    https://starsphere.sony.com/eyeconnect/

    ※日本国内在住の方に限りご利用いただけます(日本語での提供となります)。

    ※2024年1月17日時点、操作はPC環境(動作環境:Google Chrome, Microsoft Edge)からのみ可能です。スマートフォンやタブレットからも操作いただけるよう開発を進めております。

    ※リアルタイムの宇宙の景色を投影するものではありません。

    • 「宇宙撮影体験」の参加者を2024年2月より順次募集開始!

    実際に『EYE』へ撮影指示を送り、宇宙からの撮影ができる期間限定のサービス「宇宙撮影体験」を開始いたします。ユーザー自身が「EYEコネクト」を使用して宇宙空間における『EYE』の位置などをシミュレーションしながら、カメラのシャッターを切る箇所をリクエストでき、後日、『EYE』が撮影した1枚の宇宙写真がお手元に届きます。宇宙撮影では、撮影アングルのズレ※1や気象条件により、意図とは異なる写真が撮影されることもありますが、そんな偶然の景色も、『EYE』がその日その時に見ている宇宙、地球の表情として、かけがえのないもの。撮影当日に『EYE』が何を見ていたのか、写真を待つワクワクも、ぜひお楽しみください。

    第1回目の「宇宙撮影体験」は、2024年3月中に30組へのご提供を予定しており、2024年2月13日(火)より募集を開始します※2。なお、追加の体験者募集も2024年中に順次行う予定です。

    ▼「宇宙撮影体験」詳細

    体験の流れなど詳しい情報は、以下公式サイトをご確認ください。

    https://starsphere.sony.com/ja/news/detail.html?id=sp_space-photo_main

    ※「宇宙撮影体験」は無料です。また、日本国内在住の方のみに限りご利用いただけます(日本語での提供となります)。

    ※1:人工衛星『EYE』は、  常に太陽に背を向けた状態で、姿勢を安定させるため軸周りに0.8度/秒程度回転しています。姿勢を完全にシミュレーションすることは難しく、実際に撮影できるアングルにはズレが生じます。    

    ※2:詳細は決まり次第、公式サイトや公式X、メールマガジンでお知らせします。

    • STAR SPHEREが提供する宇宙感動体験

    他にも、宇宙とつながる、さまざまな「宇宙感動体験」を行ってまいります。星空写真家のKAGAYA氏による『EYE』での宇宙撮影、プラネタリウムで実施予定の「こども地球撮影プロジェクト」、公式サイトの「宇宙視点ギャラリー」など、多くの方と宇宙・地球への想いを共有する企画もスタートしています。詳しくは公式サイトよりご確認ください。

    ▼公式サイト

    https://starsphere.sony.com/

    初号機『EYE』は、2024年度中にその寿命を迎える予定です。少しでも多くの方に宇宙とつながる感覚を気軽に味わっていただけるよう、「STAR SPHERE」は今後も、『EYE』の運用をはじめとしたさまざまな活動を通じて、 宇宙感動体験の環を広げてまいります。

    • STAR SPHEREとは

    「STAR SPHERE」は、宇宙をすべての人にとって身近なものにし、みんなで「宇宙の視点」を発見していくプロジェクトです。わたしたちの身近にあるもの、こと、文化をそれぞれの「宇宙の視点」で楽しむことで、毎日の生活も地球の未来も豊かになっていく。そんな未来を目指しています。

    2023年1月、その第一歩として、JAXAの協力のもと、東京大学とともにソニー製カメラを搭載した超小型人工衛星『EYE』を開発し、打上げに成功。『EYE』での撮影を通した、宇宙とつながる新たな体験に取り組んでいます。みんなの「眼」になるこの小さな衛星は、今日も、宇宙から地球を見つめています。

    • 関連URL

    STAR SPHERE公式サイト

    https://starsphere.sony.com/

    STAR SPHERE公式X

    https://twitter.com/STARSPHERE_Sony

    STAR SPHERE公式YouTube

    https://www.youtube.com/@sonystarsphere643

    返事を書く

    あなたのコメントを入力してください。
    ここにあなたの名前を入力してください