アップサイクル・ブランドの「瀬戸内造船家具」を運営する株式会社オズマピーアール(東京都千代田区)、浅川造船株式会社(愛媛県今治市)、ConTenna(愛媛県伊予市)の3社は、せとうちDMOを構成する株式会社瀬戸内ブランドコーポレーションのグループ会社が運営する通販サイト「島と暮らす」での商品販売を9月15日(水)から開始します。
瀬戸内のいいものお取り寄せ通販サイト「島と暮らす」 https://www.shima-life.jp/
「瀬戸内造船家具」は、2020年6月の発売以来、全国各地のお客様からご注文を頂きました。ブランドの立ち上げから2年目を迎え、さらなるお客様接点の拡大、愛媛県や瀬戸内エリアを軸とした認知の向上に取組み、足元からできるエコに取り組んでまいります。また、新たな商品展開も進めてまいります。
「島と暮らす」について
「島と暮らす」は瀬戸内海を囲む7県(兵庫県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県)の地域産品をインターネットにて販売しております。魅力ある商品を生産・製造する事業者を掘り起こすことで、個人の食卓だけでなく、記念日の各種ギフトやビジネスシーンまで、幅広くご利用いただけるサイトを目指しています。産品を通じて瀬戸内の穏やかで豊かな暮らしを伝えることで“現地に訪れたくなる通販サイト”をコンセプトに運営し、観光産業の発展に繋げてまいります。
「瀬戸内造船家具」について
浅川造船がケミカルタンカーの建造時に使用した木材(主に足場板)を建設会社・PR会社と連携し、「瀬戸内造船家具」というブランドで家具にアップサイクルしています。足元からできるエコを大切にしながら、循環型社会に貢献していきます。瀬戸内造船家具では、瀬戸内エリアを軸にアップサイクルのパートナーを募集しています。