モリサワ 「イクボス中小企業同盟」に加盟、 調印式を実施

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株式会社モリサワは、特定非営利活動法人ファザーリング・ジャパン(代表理事:安藤哲也)が主宰する「イクボス中小企業同盟」に加盟し、2021年9月15日(水)にモリサワ東京本社にて調印式を実施しました。

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「イクボス」とは職場で共に働く部下・スタッフのワークライフバランス(仕事と生活の両立)を考え、部下のキャリアと人生を応援しながら、組織の業績も結果を出しつつ、自らも仕事と私生活を楽しむことができる上司(経営者・管理職)です。
モリサワは「文字を通じて社会に貢献する」を経営理念とし、文字の視点で社会価値の創造を目指してきました。社会に有益な価値を提供できる企業として、これからも持続的に成長・発展するためには、仕事と生活の両立を推進し、多様な人材と組織の強みを活かせる「イクボス」の存在が不可欠です。
モリサワはイクボス中小企業同盟への加盟を契機に「イクボス宣言」を作成しました。この宣言によって全管理職がイクボスとなることを目指し、チームワークとコミュニケーションを活性化させ、社員一人ひとりが能力を最大限に発揮できる職場環境の実現に取り組みます。

 

  • モリサワの「イクボス宣言」

1.社員のさまざまなバックグラウンドや価値観を尊重します
2.休みを取りやすい環境を整えて、仕事と生活の両立を支援します
3.チームワークで業務に取り組み、互いに助け合う風土を作ります

 

  • 「イクボス企業同盟」について

イクボスの必要性を認識し、自社の管理職の意識改革を積極的に行って、新しい時代の理想の上司(イクボス)を育てていこうとする企業のネットワークです。定例会やイベントを通して、企業ごとの取組み事例発表や情報交換を行います。以下の要件を満たした企業が加盟できます。

 

・ダイバーシティ経営の推進を行っている、これから行おうとしている
・管理職の意識や働き方改革を模索している
・経営トップがそのことに理解があり、経営戦略としてコミットしている

 

 

●本件に関するお問合せ
株式会社モリサワ サステナビリティ推進部 ダイバーシティ推進室
E-mail: [email protected]

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