「防災テック・スタートアップ・カンファレンス2021」にスペクティ代表・村上が登壇

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災害大国・日本から世界の防災をリードする新進気鋭スタートアップ8社が集結!

災害情報を可視化・予測する防災テックベンチャーの株式会社Spectee(本社:東京都千代田区、以下「スペクティ」)の代表取締役・村上建治郎が、10月6日(水)に開催される「防災テック・スタートアップ・カンファレンス2021」に登壇します。「SNS x AIで「危機」を可視化 ~ データサイエンスによる被害予測とリアルタイム・シミュレーション」と題し、SNSを活用した災害の可視化や被害予測など、防災分野でイノベーションを起こす、スペクティの最新の取り組みをご紹介します。

【防災テック・スタートアップ・カンファレンス 2021】 https://resilience-tech.net/

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■ 村上の登壇概要
「SNS x AIで「危機」を可視化 ~ データサイエンスによる被害予測とリアルタイム・シミュレーション」

SNSや気象データなど様々な情報をAI解析し災害時の被害状況を分析・配信する『Spectee Pro』は、自治体の防災から、サプライチェーンのリスク管理、物流の最適化、企業のBCPなど様々な業界で採用されています。講演では、各業界でどのように使われているのか、またSNSからの被害シミュレーション、災害時の道路のスタック状況の判定、人工衛星を活用した災害予測など、AIで防災分野に変革を起こすスペクティの取り組みを紹介します。

■ カンファレンス開催の背景
水害、地震、豪雪・・・日本は言わずと知れた災害大国であり、阪神大震災や東日本大震災など、歴史に残るような大きな被災経験を重ねてきました。また、世界でも気候変動・気候危機が大きなイシューとなっており、いかに災害から人々を守るかは、SDGsやESGといった視点からも最重要課題のひとつであると言えます。

「防災スタートアップ・カンファレンス2021」は、経営トップが本気で防災に取り組むことにコミットしたスタートアップ企業が集結し、防災テックに関する見識を深めつつ、自治体や民間企業との協働・共創の機会を創出するものです。ゲストスピーカーとしてヤフー防災の諸岡達也氏が登壇されます。
<概要・申し込み> https://resilience-tech.net/

■ 株式会社Spectee(スペクティ)について
スペクティは、SNSからの災害・リスク情報の解析で国内トップシェアを誇るの防災・危機管理ソリューション『Spectee Pro』を通じて災害関連情報をリアルタイムに配信する他、河川や道路カメラから、衛星データなどを活用したAIによる被害のシミュレーションや予測を行っており、多くの自治体や企業で、防災やBCP、交通や物流の安全やサプライチェーンのリスク管理などを目的に導入が進んでいます。
「危機を可視化する」をスローガンに、災害対応をデジタル化し、すべての人が安全で豊かな生活を送れる社会の創造を目指しています。

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