「子どもみらいグランプリ」は、2007年から始まり、今年で15回目の開催となります。参加者は年々増加しており、今年は全国および海外を含め約1600名のお子様にご参加いただきました。
第15回目のテーマである「SDGs~世界に視点を合わせて~」は、子どもたち一人一人がSDGsの課題について深く考えてほしいという想いから選定し、テーマに基づいた内容のイラスト・スライドを作成、プレゼンテーションを行い、作品のクオリティや技術をみる『作品点』と、発表技術をみる『発表点』から審査し、今年の優秀者が決定いたしました。
- イラスト部門・プレゼンテーション部門のSDGsテーマ紹介
- 受賞者・受賞作品紹介
【イラスト部門】
年中~小学2年生の部
優勝:中島 月桜
岩成台西教室(愛知県)/小2
小学3・4年生の部
優勝:島崎 葵香
一般応募(東京都)/小3
小学5・6年生の部
優勝:則包 蒼真
岩成台西教室(愛知県)/小6
【プレゼンテーション部門】
小学1-4年生の部
優勝:池間 健護
一般応募(沖縄県)/小4
小学5・6年生の部
優勝:佐藤 杜
志津川教室(宮城県)/小6
中学生の部
優勝:山田 沙和
梅坪教室(愛知県)/中3
高校生の部
優勝:山内 美空
志津川教室(宮城県)/ 高3
【株式会社中央直販賞】※協賛企業「株式会社中央直販」様より3名を選出
イラスト部門
上岡 愛美衣
尾鷲教室(三重県)/小4
プレゼンテーション部門
井芹 渚
白川台教室(兵庫県)/小5
プレゼンテーション部門
柴田 桜来
一般応募(シンガポール)/小5
【株式会社otta賞】※協賛企業「株式会社otta」様より、イラスト部門、プレゼンテーション部門に進出された方の中からご希望の方に抽選で『安心smart防犯ブザー:otta.g』をプレゼント
【入力部門】
「5分間スピードコンテスト」という、当社運営教室「バレッドキッズ」オリジナルの入力打数計測システムで予選を突破した生徒さんがSDGsをテーマに初見文章を入力し、打数を競いました。
・年中~小学2年生の部
優勝:野村 明莉 打数315
東川口教室(埼玉県)/小2
・小学3年生の部
優勝:宮崎 尊 打数477
則武教室(愛知県)/小3
・小学4年生の部
優勝:風間 佑子 打数644
木曳野教室(石川県)/小4
・小学5年生の部
優勝:高橋 琉仁 打数670
志津川教室(宮城県)/小5
・小学6年生の部
優勝:立石 圭 打数764
魚住南教室(兵庫県)/小6
・中学1年生の部
優勝:木原 澪 打数1156
岡崎南教室(愛知県)/中1
・中学2年生の部
優勝:下井 陽菜 打数885
則武教室(愛知県)/中2
・中学3年生の部
優勝:倉橋 勇太 打数1031
塩津教室(愛知県)/中3
・高校生の部
優勝:長谷川 隼一 打数1330
鶴見教室(神奈川県)/高3
- 大会審査員からの総評
株式会社リオ 代表取締役
NPO法人ファイブエー副理事長
山下 隆浩 様
ソーシャルアクションカンパニー株式会社
取締役COO
薄井 大地 様
株式会社グローバルキャスト
取締役 CSO
鈴木 雅之
SDGsという壮大なテーマに対して、参加してくれたすべてのみなさんが真剣に熱い想いを持って作品を仕上げ、プレゼンテーションの準備をし、発表してくださり、多くの純粋な発表に触れる機会に恵まれたことに感謝しています。また、それぞれが自分で考えて、手を動かして制作し、聞き手に対して身体も使って表現することの楽しさ、喜びが動画を見るたびに伝わってきました。コロナという特殊な環境の中で、聞き手のいないカメラの前からのプレゼンとは思えないほど、元気で伸び伸びと、力強く想いを届けようとするみなさんの姿勢に、SDGsが綺麗事ではなく、社会全体、世界規模で取り組まなければいけない大きな課題であることを改めて教えてもらったように思います。
私たちが皆さんぐらいの年齢だった時と現在の大きな違いはきっと「世界との近さ」ではないかと考えます。交通機関の発達と国の豊かさもさる事ながらインターネットやスマホ、SNSの普及なども世界をより身近にしているといえます。
反面、地球温暖化や食料問題など世界で共有すべき問題も身近になってきているのが現状です。 きっと現在起きている問題の多くは現在学校で学んでいるみなさんが中心になって解決していく未来が待っているのではないでしょうか。その意外に近くにある未来でみなさんが悩み、立ちすくむ事がないようにいま、「SDGs」について考える事は有意義な取り組みです。私たちも大人として自分にできることを一つずつ取り組んでいきたいと思い行動しておりますが、若い皆さんとも「志を同じくする仲間」という感覚で、これからさらに前向きに新しい風を吹かせる努力をしていきたいと思いました。
みなさんがこれから生きていく上で「人に意志を正しく伝える」能力は非常に重要になっていきます。時には統計を駆使し、パソコン上での表現力を磨き、そして熱い気持ちで語りかける。そんなトレーニングを「いま」行う事で未来を切り開ける人材に育っていってほしいと願っております。
この度はとても素敵な機会をありがとうございました。来年もまた素晴らしい作品、発表に出会えることを楽しみにしています!
- 社会貢献活動を可視化するオンラインサービス『actcoin』での視聴結果発表!
今年はテーマが「SDGs」ということもあり、ボランティア活動や社会貢献イベントへの参加、またSNSでのシェアなどにより独自のコインが貯まることで社会貢献活動を可視化するアプリ『actcoin(アクトコイン)』内でも結果発表動画を配信いたしました。結果発表動画は視聴回数500回以上と、多くの方にご覧いただくことができました。
actcoin公式サイト: https://actcoin.jp/about.html
- 子どもみらいグランプリとは
子どもたちの未来の可能性を最大化する当社主催のICT総合コンテストです。当社は、子どもたちがこれからの未来を生きていくために必要な力を身に付けてほしいという想いから、教室事業や語学コンテンツ事業など将来を担う世代への教育に力を入れて取り組んでおり、子ども向けICT教室のバレッドキッズや学校で得たICTスキルをアウトプットする機会を提供したいと考え、「子どもみらいグランプリ」を開催しております。
GIGAスクール構想の加速や新型コロナウイルスの蔓延により、リモート・オンラインの活用が増え、今後より一層ICTスキルが必要とされる中、当社は本大会や当社の教室事業を通して、子どもたちがこれからの未来を生きていくために必要な力を身に付けられるよう支援してまいります。
子どもみらいグランプリ公式サイト: https://grandprix-2021-kids.valed.jp/
- グローバルキャストについて
株式会社グローバルキャストはクライアントとマーケットをつなぎ成果最大化を実現する「マーケティング支援事業」を展開。「実行レベルで培ったノウハウ」、「対面・電話・ウェブ・メディアなどの多彩なチャネル」、「日本全国の流通網」などの資源を保有し、多言語にも対応。さらに企業活動の効率化を実現するマーケティングツールも提供しクライアントの業績向上を網羅的に支える”ビジネスコンシェルジュ”として活動しています。マーケットサイドには人々の生活に新たな価値をもたらす最適なサービスをお届けし、また次世代教育・生涯学習をサポートする教育事業を同時に提供する”ライフコンシェルジュ”として、安心・信頼の中でクライアントの商品・サービスが流通するよう努めています。
- 事業紹介
老若男女問わず、より多くの分野で輝く事ができる人財づくりをモットーに、「ただ成績を上げる」「知識をつける」という表面的な教育だけでなく、それらを通して人生をより豊かで幸せなものにできる教育を目指し、生涯価値が感じられる教育サービスをこれからも提供して参ります。
2018年11月 自社の教育サービスを用いて名古屋市立天白小学校にて名古屋市教育委員会の「学力向上サ
ポート事業」の実践研究を開始
2018年12月 親と子の好奇心を応援する自社Webメディア「バレッドプレス」開始
2019年7 月 第13回子どもたちの未来の可能性を最大化するICT総合コンテスト「子どもみらいグランプリ2019」開催
- 会社概要
会社名: 株式会社 グローバルキャスト
代表者: 代表取締役 川口英幸
設 立: 2008年2月20日
資本金: 190,231,000円
事業内容: マーケティング支援事業
├ダイレクトマーケティング
├コンタクトセンターソリューション
├多言語コミュニケーション
├デジタルマーケティング
└メディアマーケティング
ビジネスサポート事業
ライフコンシェルジュ事業
教育事業
新電力事業およびその附帯事業
所在地 : 愛知県名古屋市中村区平池町4-60-12 グローバルゲート 14F
URL : コーポレートサイト:https://global-cast.co.jp/ サービスサイト:https://global-cast.jp/
- お問い合わせ先
【読者・一般のお客様からのお問い合わせ】
株式会社グローバルキャスト 教育事業部 担当/川口・瀧澤
MAIL:[email protected]
TEL:03-6271‐9084
【本リリースに関する報道関係者のお問い合わせ】
グローバルキャストPR事務局 担当/菅沼・谷口
MAIL: [email protected]
TEL:052-265-9288/FAX:052-433-7178