日本リビング保証:再生可能エネルギー関連サービスを強化

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業界初の「蓄電システム機器 最長20年保証」を提供開始

各種アフターサービスソリューションを提供する日本リビング保証は、この度、家庭用蓄電システムのメーカー様が購入者(ユーザー)に提供するメーカー保証を、最長20年まで延長するサービス「蓄電システム最長20年保証」を業界で初めて、10月1日より提供開始いたします。

  • <日本リビング保証と再生可能エネルギーの関わり/サービス開発の背景>

当社は、2009年11月の太陽光発電システム余剰電力買取制度の開始当時より、再生エネルギーという新たな技術の普及に向け、蓄電池メーカーへのサポートを開始し、現在までに15社との取引実績を有しています。

そして、その中で蓄積されたロスデータ等の活用を通じて、業界最先端の保証サービスと補修点検サービス等のリアルサービスを組み合わせて提供してまいりました。

直近では、FIT(補助金制度)終了による太陽光発電システムの自家消費移行や防災意識の高まりにより蓄電システムの導入件数が急増しています。その中での販売事業者およびご購入者からの保証期間延長ニーズの高まりを踏まえ、当サービスを開発いたしました。
 

  • <蓄電システム最長20年保証 概要>

メーカー保証期間中に当社指定の定期点検実施を条件に、最長20年間の超長期保証を行うサービスです。

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<機器購入者にとって>
ローン返済期間をさらに長期にすることで月額ローン負担額を低減することが可能となります。また、機器使用期間が20年間約束されることで、高額な機器購入費用の投資対効果が明確になることにより、蓄電システムの購入ハードルを引き下げることを期待できます。

<機器販売者にとって>
リフォーム20年ローンとのセット加入等、住宅リフォーム提案のバリエーションが豊富になります。さらに、海外メーカーなどの破たん・事業撤退時においても、メーカー保証に代替する保証バックアップ機能も併せてご提供することで、お客様へのご提案の幅が広がります。
 

 

当社は、今後も独自のアフターサービスソリューションの提供を通じ、再生可能エネルギーをはじめ、新たな技術の普及を「保証」の立場で支え、サステナブルな社会の実現に貢献してまいります。

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日本リビング保証株式会社 概要

■本社 :東京都新宿区
■設立 :2009年 3月
■代表者 :代表取締役社長 安達 慶高
■資本金 :211,826,400 円
■URL :https://jlw.jp
■上場証券取引所 :東証マザーズ市場(7320)
 

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