d-lab2021をオンラインで開催!楽しいワークショップと事例がいっぱい。「こんな実践やってみたい!」を見つけられる3日間。

0
537
d-lab2021をオンラインで開催!楽しいワークショップと事例がいっぱい。「こんな実践やってみたい!」を見つけられる3日間。のメイン画像

開発教育協会(DEAR)は、d-lab2021を11月3・6・7日(土・日)に開催します。

全体会のゲストは、能條桃子さん(NO YOUTH NO JAPAN)、林大介さん(子どもの権利条約ネットワーク)です。

d-lab2021をオンラインで開催!楽しいワークショップと事例がいっぱい。「こんな実践やってみたい!」を見つけられる3日間。のサブ画像1

今年で39回目を迎えるd-lab(ディー・ラボ/開発教育全国研究集会)は、来年4月から成人年齢が18歳になることを踏まえ、教育における政治の語り方について考えます。
3日間の参加も一日だけの参加も歓迎します。 教育関係者、NGO関係者、学生、ほか開発教育や国際協力・テーマに関心のある方など、全国の皆さまの参加をお待ちしております!
詳細:http://www.dear.or.jp/event/d-lab2021/7726/
 

  • 日程・会場・参加費

・日程:2021年11月3日(水・祝)、6日(土)、7日(日)
 ※3日(水・祝)は10時~17時15分、6日(土)は10時~17時半、7日(日)は10時~18時半の開催です。
・会場:オンライン(zoomウェビナーおよびミーティング)
・参加費:一般6,000円、会員3,000円、学生2,000円、高校生以下1,000円
 ※参加日数に関わらず、一律料金となります。
 

◎開会式/オリエンテーション

◎全体会「この社会をつくっているのは、わたしたち?―「政治を語らないこと」を再生産しないために」
ゲスト
能條桃子さん(一般社団法人NO YOUTH NO JAPAN 代表理事)
林 大介さん(子どもの権利条約ネットワーク事務局長、浦和大学社会学部准教授)

◎自主ラウンドテーブル/実践事例・研究報告(公募企画)
【自主ラウンドテーブル(6コマ)】
・ワークショップ わたし8歳、職業、家事使用人。
・どこに行ってる、私のお金? 預金者の責任を考える
・海洋プラスチック問題とわたしたちの生活
・子どもの権利に基づく子ども基本法・子ども庁を求めよう
・知らないからこそ話し合おう!「刑務所」のこと
・今日はフェアトレードの日!?ワークショップ

【実践事例・研究報告(6コマ)】
・生徒による校内ジェンダー意識調査からの学び
・外国人との共通点を見つけ出し、異文化理解につなげる
・漢字フェスタ@ラチーノ学院~漢字で創る多文化共生
・国際協力NGOによる広報活動に関する一考察
・SDGsの担い手をどう育むか?測れないもの(非認知能力)をはたして測るべきか?
・学びの深化と相互作用?長期タイフィールドワークより
 

d-lab2021をオンラインで開催!楽しいワークショップと事例がいっぱい。「こんな実践やってみたい!」を見つけられる3日間。のサブ画像2

◎ワークショップ体験(3コマ)
1.開発教育入門講座~パーム油のはなし
2.18歳選挙権と市民教育:社会参加
3.豊かさと開発~私にとって、みんなにとって~

◎分科会(3コマ)
・第1分科会 ジェンダーと開発教育:生徒・学生たちの声から考える課題と可能性
・第2分科会 SDGsの授業づくり~“心がけ”で終わらないためには?
・第3分科会 自然を次世代に受け継ぐには?~沖縄の世界自然遺産から考える

◎交流会(自由参加)

d-lab2021をオンラインで開催!楽しいワークショップと事例がいっぱい。「こんな実践やってみたい!」を見つけられる3日間。のサブ画像3

 

◎自主ラウンドテーブル/実践事例・研究報告(公募企画)
【自主ラウンドテーブル(4コマ)】
・チャリティーヨガでブラジル支援!
・食料問題への関心と行動を広げるキャンペーンを考えよう
・開発教育における対話型鑑賞(VTS)活用の可能性
・大学生が考えた「SDGsすごろくゲーム」体験

【実践事例・研究報告(4コマ)】
・SDGsの社会的包摂と解決策としての居場所づくり

・八重山のマラリアの歴史からの教訓―平和教育の試み
・「受け手」から「担い手」へ―「開発教育授業づくり」を通じた主体性の育成―
・マレーシアと日本で「パーム油」のはなしをしてみた

◎分科会(3コマ)
・第4分科会 SDGsと教育を考える:貧困・格差編
・第5分科会 ファッションを豊かにサステナブルに
・第6分科会 人々の暮らしから見るパレスチナの今

◎ふりかえり会/閉会式
 

  • 主催

認定NPO法人開発教育協会(DEAR)、d-lab2021実行委員会
 

  • 後援

文部科学省、外務省、環境省、消費者庁、国連広報センター、国際協力機構、東京都教育委員会、ESD活動支援センター、SDGs 市民社会ネットワーク、関西NGO協議会、国際協力NGOセンター、自治体国際化協会、ユネスコ・アジア文化センター
 

  • 参加申込み・お問い合わせ先

認定特定非営利活動法人 開発教育協会(DEAR)
〒112-0002 東京都文京区小石川2-17-41富坂キリスト教センター2号館3階
TEL 03-5844-3630  FAX 03-3818-5940(平日10時-18時)
メール [email protected]
http://www.dear.or.jp/event/d-lab2021/7726/
※定員制のプログラムは、事前予約制です。定員に達し次第、締め切ります。
※オンライン会議ツール(ZOOM)を使用します。接続環境や機器は予めご用意ください。

▼d-labのdには…
diversity(多様性)を尊重したdialogue(対話)や
deep learning(深い学び)を通して
dream(夢・次への一歩)をdiscover(発見)し
Sustainable Development(持続可能な社会)を目指して
DEARと一緒に、do(実践・行動)しよう!
という意味を込めています。

返事を書く

あなたのコメントを入力してください。
ここにあなたの名前を入力してください