新宿中村屋 総料理長監修、フードロス食材をメインに活用した、エシカル・ダイニングびん詰めシリーズ5品が誕生!
- 【エシカル・ダイニングとは】
日本ガラスびん協会はガラスびんを通じて、“食卓から地域社会の活性化を目指す”取り組みとして、『エシカル・ダイニング』を提唱しています。美味しい、楽しい、そして、エシカルな活動を推進することにより社会貢献につなげてまいります。
- 【商品開発の背景】
日本全国のガラスびんに入った良いモノを独自の目線でセレクトする、「びん詰め中村屋」。佐渡の地域の恵みを詰め込んだ保存食ブランド、佐渡保存。日本ガラスびん協会が提唱する、「エシカル・ダイニング」の考えに賛同し、三者コラボレーションによる商品開発が実現しました。
社会課題としてクローズアップされている、フードロス食材。「売れ残ってしまったもの」、「規格外となってしまうもの」、「加工の過程で無駄になっているもの」など、それらを集積すると食べられるもののおよそ25%が、“食品ロス”として廃棄されていると言われています。
地域で大切に育てられてきた食材をガラスびんに詰めて、美味しくて、楽しい、そしてエシカルな商品シリーズを目指しました。
この商品は、新宿中村屋総料理長兼チーフテイスター、二宮健氏の監修により誕生しました。
- 【商品紹介】
●食べる玄米グラノーラ 10/7 発売
チーズ、黒胡椒、陳皮などを合わせたスパイスに少しずつ丁寧に鍋で炒った玄米グラノーラを絡めています。濃厚で、しっかり硬いザクザクとした食感がクセになる味です。
フードロス食材:古米
【食べ方】
そのままおつまみとして食べても。サラダにかけても。
【希望価格】
600円(税別)
●打豆とレーズンのビネガーオイル漬け 10/7 発売
クミン、ペッパー、クローブ、シナモンなどを合わせたオイルに大豆を潰して作る、佐渡島の保存食「打ち豆」を漬け込んだエキゾチックな味わいの豆のオイル漬けです。
【食べ方】
そのままおつまみとして食べても。カリーに添えても。
【希望価格】
610円(税別)
●さどばんちゃミントチャイ~季節のドライフルーツ入り~ 10月下旬発売予定
新潟県佐渡島のほうじ茶にスパイスとたっぷりのミントを。スッと爽やかで、カレーと相性の良いお茶。ドライフルーツは季節によって変わります。
フードロス食材:季節のドライフルーツ
【飲み方】
牛乳を入れてチャイとして飲む。お湯や水出しでハーブティーとしても。
【希望価格】
調整中
●りんごラッシーの素 10月下旬発売予定
すりおろし林檎に、爽やかなハーブを加えた新感覚のラッシー。優しい味わいとつぶつぶ食感。
フードロス食材:りんご
【食べ方】
牛乳または飲むヨーグルトで割ってラッシーに。ソーダ割り・ビール割りにしても。
【希望価格】
調整中
●柿とスパイスのジャム 12月上旬発売
柿にスパイスとリキュールを入れた香り高いジャム。
フードロス食材:柿
【食べ方】
ヨーグルトと合わせて。生ハムと合わせて。
【希望価格】
調整中
- 【販売店舗】
<福島県>
・SUBSTANCE(福島県西白河郡) https://substance-ism.com/
<東京都>
・びん詰め中村屋(スイーツ&デリカ Bonna/ボンナ 新宿中村屋内)
・HOZON(東京都江東区) http://store.ho-zon.jp/
・キュリオス(東京都練馬区)
<埼玉県>
・ソコノワ(埼玉県川越市) https://shop.sokonowa.com/
<滋賀県>
・Yukiakari(滋賀県近江八幡市) https://kisoji-yukiakari.com/
※10/7(木)発売開始後、順次拡大予定。
- 【びん詰め中村屋について】
スイーツ&デリカを販売するBonnaのバイヤーが日本全国のガラスびんに入った良いモノを独自の目線でセレクトし、ガラスびん商品の価値・魅力を提案するブランドです。2020年秋より常設コーナーとして展開中。
全国各地のガラスびんに詰まった良いモノを楽しみながら、これからの地球環境のことを考え、「容器で選ぶ」というエシカルな視点に立ち発信しています。
- 【スイーツ&デリカ Bonna/ボンナ 新宿中村屋について】
店内で菓子職人が仕上げる和洋菓子や揚げたての特製カリーパン、シェフが作るレストラン仕様の本格的な総菜などをお届けする食のショッピングフロア。
<住所>
〒160-0022
東京都新宿区新宿三丁目26番13号新宿中村屋ビル 地下1階
- 【佐渡保存について】
普段づかいの保存食を。
佐渡のモノ・コトを島外の人たちへ。
新潟県の大きな島。佐渡島。
寒流、暖流が交わる豊かな海、豊かな土地から育つ食材。
その時々によって変わる食材に合わせて せっせか手作り。
そんな瓶詰を日常の食卓に置けるよう
いろんな料理に合わせられるよう。
普段遣いの保存食で、いつも少しだけ佐渡を想う。
- 【日本ガラスびん協会について】
名称 : 日本ガラスびん協会
会長 : 山村幸治
住 所 : 東京都新宿区百人町3-21-16 日本ガラス工業センター3F
目 的 : ガラスびん製品の利用啓発並びに利用情報の収集及び提供等を実施
ホームページ : http://www.glassbottle.org/
Facebook : https://www.facebook.com/binmusume.BINKYO
Twitter : https://twitter.com/glassbottleorg
Instagram :https://www.instagram.com/glassbottleorg/