参加各国・地域の祝日関連の事情もあり、一次締切(APDアワードの作品応募)は10月13日に変更となりました。
オンライン視聴のみの参加申込は11月16日まで可能。
詳しくは https://activity.jpda.or.jp/seminar_event/2369.html まで。
APD NARA 2021は「デザインの未来」について議論します。私達は変化の時代に生きています。デジタル技術等の進歩から多様なイノベーションが生まれ生活や意識が変わり、ビジネスもその姿を変えつつあります。またこの変化は昨今のコロナ禍によって一層スピードアップした感もあります。
モノからサービスへ、所有から共有へ、そして地球環境への配慮、こうした変化に対してパッケージデザインはどう変化していくのでしょうか?
APD NARA 2021は、アジア各地でどのような変化が起き何が注目されているのか、それにより未来がどう変化するのか共に考える時間をお届けします。
基調講演は、JAGDA(日本グラフィックデザイン協会)会長の佐藤卓氏、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)協会 シニアアドバイザーにも就任されました京都精華大学学長のウスビ・サコ氏を迎え、デザインの現在と未来を語っていただきます。
APD (アジアパッケージデザイン会議/Asia Package Design Conference)
1990年代から続く、アジア各地を代表するパッケージデザイン団体が共同開催する国際会議です。これまでもアジアのパッケージデザインのトレンドを知り、各地で活躍するデザイナーと交流を深めてきました。今年はオンライン開催となり奈良から配信します
◆APD NARA 2021◆
【テーマ】Think Design Future
特設サイト https://apdnara.jp/
【開催日程】2021年11月18日(木)11:00〜19:00(オンライン)
※ZOOMウェビナーで配信 各地言語で視聴可能(見逃し配信有)
【プログラム】基調講演・各地のトレンドレポート・アジアパッケージデザインアワード
【基調講演 】佐藤 卓氏 JAGDA会長 /ウスビ・サコ氏 京都精華大学学長
【参加費】JPDA会員・111USドル 非会員・222USドル
(上記APD特設サイトにてクレジットカードなどで申込受付中)
【主催】公益社団法人日本パッケージデザイン協会
【参加団体】JPDA (日本パッケージデザイン協会)、 KPDA (韓国パッケージデザイン協会)、SPTA (上海包装技術協会)、TPDA (台湾パッケージデザイン協会)、ThaiPDA (タイパッケージデザイン協会)
公益社団法人日本パッケージデザイン協会(JPDA)
公式サイト https://www.jpda.or.jp/
1960年に発足し、2020年に60周年を迎えたパッケージデザインの業界団体です。
JPDAの活動は、日本パッケージデザイン大賞(デザインコンペ)、年鑑の発行、展覧会やセミナーの開催、調査研究、国内及び国際交流、広報活動など多岐にわたります。パッケージデザインの価値を伝え、魅力を創出するために、さまざまな形の「場づくり」があり、APDのような国際交流、国内、そして地域まで幅広く活動しています。