役目を終えたnonowa制服をリメイクしました!

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リメイク商品を「もののわ」にて販売します

 駅社員が着用するnonowa制服は、2021年3月1日に新制服へとリニューアルされました。このたび、その際に着用を終了した旧制服を、廃棄するのではなく、活用できるジャケット、ズボン、シャツなどをリユース・リメイクすることでSDGsの達成に貢献します。

 

 

役目を終えたnonowa制服をリメイクしました!のサブ画像1

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 JR東日本グループの株式会社JR中央線コミュニティデザイン(本社:東京都小金井市/代表取締役社長:髙橋好一)は、2021年2月まで使用していたnonowaの旧制服をリユース・リメイクで再活用いたします。
 2021年8月10日付ニュースリリース「役目を終えたnonowa制服が再び活躍します!」にて、旧制服のリユース・リメイクを発表しました。
 今回、リメイクとして、nonowa国立で行っている「もののわ」などにて、旧制服の生地を活用した雑貨等の販売が決定しました。
 JR中央線コミュニティデザインは、SDGsの実現を目指して、事業活動の中で社会課題や地域課題を解決する取り組みを幅広く実施してまいります。

役目を終えたnonowa制服をリメイクしました!のサブ画像3_①傘カバー ズボンを使用①傘カバー ズボンを使用

役目を終えたnonowa制服をリメイクしました!のサブ画像4_②カゴバッグ 帽子・ネクタイ・リボンを使用②カゴバッグ 帽子・ネクタイ・リボンを使用

役目を終えたnonowa制服をリメイクしました!のサブ画像5_③ボディバッグ ジャケットを使用③ボディバッグ ジャケットを使用

役目を終えたnonowa制服をリメイクしました!のサブ画像6_④スリッパ ジャケットの袖・帽子のツバ・ネクタイを使用④スリッパ ジャケットの袖・帽子のツバ・ネクタイを使用

役目を終えたnonowa制服をリメイクしました!のサブ画像7_⑤マスクホルダー 帽子のアゴ紐部分を使用⑤マスクホルダー 帽子のアゴ紐部分を使用

 

リメイク商品の製作・販売について                                       
 旧制服のリメイク商品として、特定非営利活動法人SOU(所在:東京都立川市錦町/代表理事:友田由香)と連携し、障がい者支援施設の皆さまが、旧制服約140枚の生地を使用し、日常で使える雑貨等を製作しました。nonowa国立で行っている有人改札での商品販売「もののわ」にて、10月16日(土)より、地域の皆さまへ販売します。
 nonowaの旧制服には、これまで当社が中央線沿線・地域の皆さまとともに歩んできた歴史や想いが詰まっています。リメイクによって廃棄による環境への影響を抑えるだけでなく、当社の想いを新たに生まれ変わった形として、地域の皆さまにお届けします。

【nonowa国立「もののわ」での販売】
日程:10月16日(土)~10月31日(日)各日10:00~17:00
販売商品:
①傘カバー   1,900円(税込)
②カゴバッグ  3,000円(税込)
③ボディバッグ 8,800円(税込)
④スリッパ   3,000円(税込)
⑤マスクホルダー 800円(税込)
※売り切れ次第販売終了
 期間終了後、在庫がある商品については、11月3日(水・祝)、4日(木)に開催する「ものづくりのわ」にて販売いたします。

役目を終えたnonowa制服をリメイクしました!のサブ画像8_「もののわ」での販売イメージ「もののわ」での販売イメージ

 

リユースとして南スーダンの方々に                                        
 一般社団法人わかちあいプロジェクト(所在:東京都江東区/代表:松木傑)が実施する、発展途上国の人々へ衣類を送る「古着支援プロジェクト」を通じ、南スーダンの方々へ、旧制服のうちまだ着用できるジャケット・ズボン・シャツ約1,600枚を寄付しました(2021年8月10日付ニュースリリース)。現在、旧制服を積んだコンテナはケニヤのモンバサ港に到着し、今後南スーダンまで運ばれます。

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