太田市/代表吉川充秀)は、SNS感覚で使える業務日報の「日報革命」を、11月1日㈪に全国発売開始いたします。コロナ禍で社内コミュニケーションが低下する時代において、自社で実験を重ね12期連続の増収増益を達成する原動力となった「毎日の日報でコミュニケーション革命もたらす」システムです。
■日報革命とは
株式会社プリマベーラが開発した、独自の日報システムです。SNSアプリ感覚の日報システムで、仕事・プライベートの報告が気軽にできます。全従業員参加なので縦横斜めのコミュニケーションが可能です。報告に対してコメントや「いいね」「スタンプ」で気軽に返信できます。プリマベーラで2019年9月から試験導入してから月平均の報告量が3倍に増え、現在では会社の経営議題の60%が日報革命の報告から生まれています。パート・アルバイトも別け隔てなく日報革命を通して経営参画ができることで、SDGsの「働きがいも経済成長も」を実現しています。
【日報革命の特長】
1.プライベートのつぶやきもできるので、コロナ禍で低下した社内コミュニケーションを補強・強化できる。
2.SNS感覚で使えて、Z世代のアルバイトスタッフの提案でも社長・幹部に直接届き会社の経営に参加できる。
3.従業員340名から年間10万個の改善案を収集し経営方針に活かせる。
■概要
システム名:日報革命
リリース日:2021年11月1日~
内容:ブラウザ型の日報管理システム
コンセプト:社内の日報を楽しくする
導入金額:開発費25万円(税込) 1ユーザー980円(税込)
※導入前の無料相談も可能
上限人数:2名~999名まで対応
■日報革命の充実した機能紹介
①画像付きで日報投稿が可能
紙の日報ではできなかった、現場の写真や書類を添付することが可能です。現場の状況を正しく理解でき、改善のスピードが上がります。
②社内通貨ポイント送付機能
有益な投稿・改善に対しては、上司から「社内通貨ポイント」を送ることができます。集計されたポイントは賞金として換金できるので、投稿数を増やす大きな原動力になっています。直属の上司でなくても送ることが可能です。
③日報の自動集計
日報の記入にかかった時間や投稿回数などが自動で集計され、期間・部署・役職などで細かく集計・分析することが可能です。グラフ化することで月の推移を簡単に確認でき、方針の変更などが素早く決断できます。
【日報革命 開発者 徳留一馬の物語】
■開発者 徳留一馬 プロフィール
1991年大阪府堺市生まれ。
2008年大阪府立東百舌鳥高等学校中退
2009年まで大阪でフリーターを経て配管工の正社員として働く
2010年から埼玉県に移住し株式会社プリマベーラにアルバイトとして入社
2012年にメディア事業部にて正社員昇格 その後店長・エリアマネージャーを経験
2019年よりWEB統括部長として現在に至る
■高校を中退し大阪から埼玉へ移住、書店アルバイトからプログラマーへ
日報革命の開発者である徳留一馬は、大阪の高校を中退した2年後の2010年に埼玉県に移住し株式会社プリマベーラのメディア事業部に入社。プログラミングとは無縁の仕事でしたが、業務効率を上げるため独学でプログラミングを勉強し棚卸しを効率化させるプログラムを作り高く評価されました。その後、正社員に昇格し店長、エリアマネージャーを経験したのち、社内プログラマーとして自社のHP作成などの担当になりました。
■社外研修と実務によりプログラミングを学ぶ
プログラミングの知識は独学だったため、会社で手配したプログラミングの研修を受け基礎を学ぶ。その後は実務をベースに必要に応じて自ら調べて学び、プログラミング以外にネットワーク関連、サーバー関連の知識も身につけていきました。
■WEBチーム発足によりWEB統括部長に
プログラミングスキルを身に着けた後は、WEB知識を持つ従業員を集め、WEBチームを発足。徳留はWEB統括部長に抜擢され、全社のホームページ作成から、WEBマーケティングまで様々な分野で活躍しました。
■日報革命開発により自社の革新に大きく貢献し社長賞を受賞
社内のDXを進めるべく、社長から「日報をデジタル化かつSNSのように楽しく運用できないか」と依頼され、社長と経営幹部で打ち合わせを重ね、「日報革命」の構想が完成。WEBチームにより開発期間約1ヶ月の末「日報革命」が完成。2019年9月より試験導入を開始。本格導入の3ヶ月後には、月平均で過去の日報に比べ約3倍の数の「お客様の声」「改善提案」が増加しました。開発者として高く評価され翌年の社長賞を受賞しました。
■ご縁のある企業様に販売を開始し30社以上の導入
以上の実績から社外販売向けの日報革命を開発。日頃からご縁のある企業様に販売を開始し、現在30社以上の企業が導入。建設業・小売業・運送業・介護業・動物病院など、様々な業種業態の企業が導入し好評いただいております。元書店アルバイトスタッフが作成した「日報革命」で多くの企業様の経営のお手伝いができております。
■コロナ禍での変化 「現場の声」により必要性高まる
コロナ禍で日々変化する社会情勢に素早く対応するために必要なものは「現場の声」です。お客様の声を含め、改善提案やライバル情報など、経営層だけでは集めにくい情報を、現場の従業員が集めて経営層に届ける。こうすることで市場・時代にあわせた経営をすることができます。現場の声は集めにくいものですが、日報革命では社内通貨ポイントという「報酬」を設けています。そのためアルバイトスタッフでも「お客様の声」や「改善提案」を発信してくれるようになり、経営方針の精度が高まります。「日報革命」に関する改善提案も社内外から集めているので、社会情勢によって需要の高い新機能を適時開発しております。
■導入企業様の声 株式会社トーセキ 代表取締役社長 柳慎太郎 様
「今まで社員が自主的に日報を読むことはほとんどありませんでした。日報革命を導入してから、PCだけでなくスマホやタブレットでも閲覧できるという利便性・携帯性の良さから、電車などを使った移動時間を社員が自主的に活用して日報を読んだり、コメントをしてくれるようになりました。移動時間を業務の一つである日報のために使ってくれるのは、経営者にとって非常に大きいことで、生産性が上がるだけでなく、社員間のコミュニケーションも円滑になっていると感じます。」
※株式会社トーセキ 〒120-0023 東京都足立区千住曙町37-33 設立1967年1月
事業内容:プロパンガス・住宅事業
■12期連続増収増益した北関東のリユース系多角化企業、「日報革命」を開発販売する株式会社プリマベーラとは?
会社概要
【社 名】株式会社プリマベーラ 【設 立】1998年6月
【住 所】〒373-0033 群馬県太田市西本町57-4
【資本金】300万円
【資本準備金】2億9400万円
【代表者】代表取締役社長 吉川充秀
【従業員数】339人(パート・アルバイト含む)(2020年12月末)
【事業内容】本、DVD、古着、貴金属、ブランドバッグ、酒、美容師ハサミの買取・販売、整骨院
中小企業の経営コンサルティングなど4事業部17業態を運営
【会社HP】https://team-prima.jp/
【事業部HP】https://pmm.co.jp/