アパレルブランド「スピンズ」が拓殖大学学生寮内に古着無人販売店をOPEN

0
646
アパレルブランド「スピンズ」が拓殖大学学生寮内に古着無人販売店をOPENのメイン画像
アパレル事業を展開する株式会社ヒューマンフォーラム(本社:京都市中京区 代表取締役会長:出路雅明)が運営する「SPINNS(スピンズ)」が全国の学生マンションの企画開発・仲介斡旋・運営管理までをトータルで行う株式会社ジェイ・エス・ビー(本社:京都府京都市、代表取締役社長:近藤 雅彦)と提携し同社が拓殖大学八王子国際キャンパス構内で運営する学生寮「カレッジハウス扶桑」内にある売店棟の一角にて学生を対象として古着の無人販売を10月15日より開始いたしました。

アパレルブランド「スピンズ」が拓殖大学学生寮内に古着無人販売店をOPENのサブ画像1

【経緯】
環境省の発表によると日本では年間で約48万トンの衣服が廃棄されています。ファッション産業は、製造にかかるエネルギー使用量とライフサイクルの短さなどから環境負荷が非常に大きい産業と言われ、その負荷が国際的な問題となっています。さらに、コロナ禍での外出機会の減少などで、服の流通は停滞し、廃棄の抑制に歯止めが効かない現状にあります。この衣服ロスを少しでも減らすことができるように、以前から取り組みを行っていた株式会社ジェイ・エス・ビー社と協業し、拓殖大学の賛同を頂き実現しました。

無人店舗は、拓殖大学八王子国際キャンパスの構内で当社が運営する学生寮「カレッジハウス扶桑」内に設けられた売店棟の一角に開設されています。日中、売店棟は学内に開放されており、入居者以外の学生や大学職員の方も自由に利用することができます。手に取った古着を通してより多くの方が、サステナブルな未来に関心を持つことを期待しています。

【拓殖大学内 無人店舗概要】
今回、ヒューマンフォーラム社では初の大学構内への導入となり、学生寮「カレッジハウス扶桑」内の空きスペースを活用し、無人販売コーナーが設けられます。1着どれでも500円(税込)で販売します。

店舗名 :FCLC 拓殖大学 by spinns
営業時間:10:00~18:00(年中無休)
お問合せ:080-1789-3683

【提携先】
株式会社ジェイ・エス・ビー

アパレルブランド「スピンズ」が拓殖大学学生寮内に古着無人販売店をOPENのサブ画像2

1976年の創業以来、全国で学生マンションの運営管理を手掛け、現在では北海道から沖縄まで学生向け賃貸仲介店舗「UniLife(ユニライフ)」80店舗を展開、2021年4月時点で76,612室を管理しています。

高齢者住宅事業へは2011年より参入し、高齢者向け住居の企画開発、運営及び紹介事業を行っています。函館、仙台、滋賀、京都、大阪、福岡でサービス付き高齢者向け住宅を中心に15棟を運営しています。

【SPINNS(スピンズ)】

アパレルブランド「スピンズ」が拓殖大学学生寮内に古着無人販売店をOPENのサブ画像3

ATTITUDE MAKES STYLE!」(主張がスタイルをつくる!)をコンセプトに、運営する10~20代が中心のアパレルショップ
HP: https://www.spinns.com/

返事を書く

あなたのコメントを入力してください。
ここにあなたの名前を入力してください