ラグビー元日本代表 福岡堅樹さんが移植医療について語る

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グリーンリボンキャンペーン デジタルコンテンツ「いのちの言の葉」最新作公開

公益社団法人 日本臓器移植ネットワーク(本部:〒108-0022 東京都港区、理事長:門田 守人、以下「JOT」)は、臓器移植の普及啓発の取り組みであるグリーンリボンキャンペーンのサイトにおいて、デジタルコンテンツ「いのちの言の葉」最新作(出演:ラグビー元日本代表の福岡堅樹さん)を10月29日(金)に公開しました。

デジタルコンテンツ「いのちの言の葉」では、様々なフィールドで活躍する人たちが、自身のエピソードに加えて、グリーンリボンキャンペーンに対する想いやいのちの大切さ、臓器移植について、自らの言葉で語る動画を中心としたデジタルコンテンツです。

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シリーズ2作目の「言の葉」は、圧倒的なスピードを武器に2019年ラグビーワールドカップやジャパンラグビートップリーグ等で活躍し、今シーズンを最後に引退した福岡堅樹さんです。これまでのラグビー人生を振り返り、選択をするときに大事にしていることや、歩み始めた医学の道での目標、そして臓器移植の現状について今できること等について真摯な想いを語っています。

このコンテンツを通して、一人ひとりが移植医療を“ジブンゴト”として考えるきっかけとし、家族をはじめとする大切な人と話すことや臓器提供の意思表示という具体的なアクションにつながることを期待します。さらにSNSでの情報拡散等の支援を通じて、その輪をより多くの人に広めることを目指しています。

なお、毎年10月の臓器移植普及推進月間を中心に、関連団体等と協働し、全国各地での啓発イベントやグリーンリボンキャンペーンを展開しています。デジタルコンテンツ「いのちの言の葉」もこのプログラムの一環です。

グリーンリボンキャンペーンの詳細は、以下をご覧ください。
 

  • グリーンリボンキャンペーン デジタルコンテンツ『いのちの言の葉』

公 開 日 : 2021年10月29日(金)
内容・特徴: 様々なフィールドで活躍する人たちが、グリーンリボンキャンペーンに対する想いや、いのちの大切さ、臓器移植について自らの言葉でその想いを伝えます。
URL: https://www.green-ribbon.jp/kotonoha_kf/
 

  • 福岡 堅樹(ふくおか けんき)さん プロフィール

1992年生まれ、 福岡県出身

<主な経歴>
2016年 パナソニック ワイルドナイツ加入
2019年 2019ラグビーワールドカップ 日本代表
    チームはベスト8進出を達成
2021年 ジャパンラグビートップリーグ MVP受賞

<動画より抜粋>

ラグビー元日本代表 福岡堅樹さんが移植医療について語るのサブ画像2

  • (参考)グリーンリボンキャンペーン

ラグビー元日本代表 福岡堅樹さんが移植医療について語るのサブ画像3

グリーンリボンキャンペーンとは、移植医療を通して、臓器を提供してもいいという人と移植を受けたい人が結ばれ、よりたくさんのいのちが救われる社会の実現に向けた、『移植医療』の“理解促進”、“普及啓発”につながる取り組みの総称です。
企業・団体の活動のみならず、個人の善意や想いに基づく、主体的な理解促進および普及啓発につながる行動を大切にしています。
 
・グリーンリボンキャンペーン公式サイト: https://www.green-ribbon.jp/
・グリーンリボンキャンペーン公式Facebook: https://www.facebook.com/GreenRibbon.jp/
―――「いのち、つなぐ」―――
(公社)日本臓器移植ネットワークコーポレートサイト: https://www.jotnw.or.jp/

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