スマートフォンアプリ 「おうちマネージャー」をリリース

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住宅業界にも、手軽にトークンエコノミーを。

アフターサービスソリューションを提供する日本リビング保証株式会社(本社:東京都新宿区/代表:安達慶高/東証マザーズ上場)はオリジナルトークン(電子マネー・ポイント)発行を通じて、住宅事業者様の独自商圏形成を支援するスマートフォンアプリ「おうちマネージャー」のサービスを開始いたしました。

 

 

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  • おうちマネージャー」でコスト・手間をかけずに、トークン発行・商圏形成を手軽に実現

当社グループは、これまでも大手財閥系不動産グループをはじめクライアントである住宅事業者様に対して、オリジナルのトークン(電子マネー・ポイント)発行※を行うことでフロービジネスからストックビジネスへの転換を支援してまいりました。 

今回本アプリの開発により、決済やコミュニケーションといったUI・UXを大幅に向上させることで、より手軽に、あらゆる住宅事業者様が独自の商圏形成にチャレンジいただける環境を整えました。

※発行は前払式支払手段(第三者型)発行者である子会社リビングポイント株式会社にて行います。
 

  • 住宅業界、とりわけ入居後に特化した総合コミュニケーションツールとして活用可能

本アプリでは、オリジナルのトークン(電子マネー・ポイント)の積立申込や残高確認、各種購入が可能なEC機能だけではなく、住宅業界独自の慣習を熟知した当社だからこそ実装できた、問い合わせ窓口機能やコミュニケーション機能も備えることで、住宅事業者様・住宅オーナー間における入居後の総合的なコミュニケーションツールとしてご活用いただくことが可能です。
 

  • サービス鳥瞰図

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  • 住宅業界へのトークンエコノミー普及で、住宅オーナーにも大きなメリット

自動車オーナーにとって自動車が故障・破損した際に、購入したディーラーに修理を依頼することは一般的ですが、その背景には、認定中古車制度などセカンダリーマーケットの成熟という側面も大きいと私たちは考えています。

翻って住宅業界に目を向けてみると、まだまだ中古住宅流通市場は発展途上であり、それゆえに施工業者のアフターメンテナンス保証期間終了後は、メンテナンス・リフォームを施工業者以外の事業者に依頼するケースが圧倒的に多数を占めているのが現状です。しかし、その中で住宅オーナーが適切なリフォーム事業者を選定する方法には限界もあり、リフォーム工事に関するトラブルも数多く発生しています。

私たちは、住宅においても「製品をもっとも熟知している製造者が継続的にメンテナンスを行うべき」と考えており、そのことが住宅オーナーにとっての安心、中古住宅流通市場の成熟に必要不可欠であると確信しています。

本アプリの導入を通じて、住宅事業者様ごとの商圏形成を支援することで、住宅事業者様と住宅オーナーとの末長い信頼関係を構築し、住宅業界に好循環を生みだしていきます。

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サービス名   :おうちマネージャー
アクセス方法 
App Store、Google Playで『おうちマネージャー』で検索
(対応OS: Android 5.0以上、iOS 13.0以上)

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※Google Play、Androidは、Google LLC.の商標または登録商標です。
※App Storeは、Apple Inc.のサービスマークです。
※iOS は、米国およびその他の国におけるCisco社の商標または登録商標です。

 

 

 

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日本リビング保証株式会社 概要
■本社 :東京都新宿区
■設立 :2009年 3月
■代表者 :代表取締役社長 安達 慶高
■資本金 :211,826,400 円
■URL :https://jlw.jp
■上場証券取引所 :東証マザーズ市場(7320)

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