NEXTツナの小売りでの販売は今回が初。11月3日(水)より矢巾店(岩手)をはじめ5店舗で販売開始
「地球を終わらせない。」を理念として掲げ、子どもたちの明るい未来のためにフードテックの分野から気候変動問題の解決に取り組んでいるネクストミーツ。
10月初旬には自社ブランドとしては初となる代替シーフードの商品「NEXTツナ」を当社公式オンラインショップにて数量限定で発売し、初日で完売しました。
そのNEXTツナがこのたび、小売りで初めて取り扱い開始となります。東北6県で展開しているドラッグストアチェーン「薬王堂」の岩手県内5店舗で、11月3日(水)より発売されます。
薬王堂では今回のNEXTツナの発売に続き、当社の代替肉商品の発売とそれに合わせた専用什器の展開も予定しており、その他にも様々な取り組みをともにしていきます。
薬王堂との取り組みを通して、まだまだ認知度・喫食度の低い代替肉を東北地方で普及していきます。
- 概要
販売開始日:2021年11月3日(水)
販売店舗:薬王堂 岩手矢巾店、盛岡飯岡店、盛岡太田店、盛岡本宮店、紫波桜町店
販売商品:NEXTツナ1.0(1缶90g) 税抜378円
- 日本発のフードテックベンチャー「ネクストミーツ」について
「地球を終わらせない。」を理念として掲げ、気候変動問題に立ち向かうべく、フードテックの分野で事業活動を爆速で進める。
2017年から共同創業者2名が研究を始め、プロダクト完成の2020年6月に法人化、2021年1月にはSPACスキームで米国のOTCBBに上場を果たす。「気候変動問題は日本だけでは解決できない」との視点からアメリカ、シンガポール、ベトナム、台湾、香港など10を超える国・地域に進出している。
世界初の焼肉用フェイクミート「NEXT焼⾁」シリーズ、100%植物性の⽜丼「NEXT⽜丼」や、鶏肉タイプの代替肉「NEXTチキン」などをこれまでに販売。ユーグレナとのコラボ商品発売や、亀田製菓とのコラボ商品企画、また吉本興業とのパートナー提携発表など異業種の企業とのコラボレーションも進めている。また今年3月には、世界のVegTech企業21に日本企業として唯一選出された。
新潟県長岡市にあるR&Dセンター「NEXT Lab(ネクストラボ)」では、大豆に限らず幅広い代替タンパクの研究開発に取り組んでおり、自社工場「NEXT Factory(ネクストファクトリー)」の着工を年内に予定している(2022年夏ごろから稼働予定)。
代表取締役:佐々木英之
所在地:東京都新宿区新宿1-34-16 清水ビル2F
設立:2020年6月
事業内容:代替肉の研究開発、代替肉製品の企画・製造、通販事業、WEBメディアの運営
ホームページ:https://nextmeats.co.jp/
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCckDSZupzEhmcphT5hcy-Aw
Instagram:https://www.instagram.com/nextmeatsjapan/
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