プライドハウス東京とエポスカードが連携し、11/6のWEリーグホーム戦にてノジマステラ神奈川相模原が「D&I」をテーマに試合を開催!LGBTQ+支援を目的としたプライドハウス東京エポスカードの発信も。

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プライドハウス東京アスリート発信チームはEY Japanと「スポーツとビジネスの共存共栄」をテーマに、野村證券と「資産形成」と「ライフプラン」をテーマにオンラインイベントを開催しました。

 

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任意団体「プライドハウス東京」コンソーシアムは、日本のLGBTQ+などのセクシュアル・マイノリティ(以降、LGBTQ+)の抱える課題や理解の促進に向けてスポーツの力を活用しています。また、スポーツ自体もLGBTQ+への差別や偏見が強く残ることから、スポーツ現場における多様性理解の促進にも取り組んでいます。今後も競技団体、リーグやクラブ、アスリート、専門家、アライ(ally*)の皆さまと協働し、スポーツの力を活用して誰もが自分らしくいられる社会とスポーツ文化を作っていきたいと考えています。

*アライ(ally):「ally」は「盟友、味方、同盟者」といった意味で、LGBTQ+当事者をサポートする人々のことを言います。LGBTQ当事者ではないが、LGBTQの活動を支持し、協働していく人のことやLGBTQ+コミュニティーでお互いに助け合う人々のことも指します。
 

  • WEリーグ第8節 ノジマステラ神奈川相模原のホーム戦にてプライドマッチを開催

プライドハウス東京は、日本女子プロサッカーリーグ(Japan Women’s Empowerment Professional Football League)(以下「WEリーグ」)に所属するノジマステラ神奈川相模原と11月6日(土)に「ダイバーシティ&インクルージョン」をテーマに試合を開催いたします。その一つのコンセプトが、これまでも各チームと連携してスポーツ界からLGBTQ+の理解を深めることを目的に開催してきたプライドマッチです。当日はエポスカードと連携し、LGBTQ+支援を目的とした「プライドハウス東京エポスカード」がご契約できるブースも設置いたします。

2021-22 Yogibo WEリーグ 第8節
ノジマステラ神奈川相模原 vs 大宮アルディージャVENTUS

日時:2021年11月6日(土)14:00キックオフ
会場:相模原ギオンスタジアム(神奈川県)

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本試合では、エポスカードさんと連携してプライドハウス東京ブースを設置させていただきます。LGBTQ+支援への寄付付きオリジナルエポスカード(※1)がご契約できるほか、売上の一部がLGBTQ+支援への寄付となるプライドハウス東京グッズもお買い求めいただけます。ノジマステラ神奈川相模原選手のサイン入りプライドハウス東京Tシャツも数量限定で販売いたします。ブースでは、LGBTQ+とスポーツに関する情報が知れるパネル展示も行う予定です。さらに、試合のハーフタイムでは、スポーツを誰も排除しないLGBTQ+インクルーシブな環境にしていくためのアスリートからメッセージ動画も上映します。ノジマステラ神奈川相模原のスタッフもレインボーのシューレ―スを着用しイベントを盛り上げます。
 

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※1
プライドハウス東京は、エポスカードと協働して、「プライドハウス東京 エポスカード」を発行しています。丸井グループのすべてを共に創る「共創」を通じて、これまで見過ごされてきたすべての人をインクルードし、お互いの利益を増やし、信用の共創をという丸井グループのコアバリューに共感しています。エポスカードとの「共創ビジネス」としてデザインされた「プライドハウス東京 エポスカード」は、お客様から頂くデザインカード発行料500円(税込)がエポスカードからプライドハウス東京に寄付され運営資金として活用させていただいています。「プライドハウス東京 エポスカード」の詳細は https://cutt.ly/ZRKwtwb よりご覧いただけます。
 

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*イベントの内容は変更となることがあります。
*今後の新型コロナウイルスの感染拡大状況、政府発信、自治体判断等により、運用が急遽変更になる可能性があります。その際はノジマステラ神奈川相模原のホームページ等でお知らせ致しますので、予めご理解とご了承の程宜しくお願い致します。
 

  • EY Japanと「スポーツとビジネスの共存共栄」を考えるオンラインイベントを開催

9月24日(火)に、EY Japanと協働でオンラインベント「多様性の視点から考える〜スポーツとビジネスの共存共栄のために」を開催し、約60名の方にご視聴いただきました。イベントでは、EY Japanで積極的にスポーツ界とビジネス界の新たな協働に取り組む、多田雅之さんをモデレータ―に迎え、オリンピアンであり、ユニセフ教育専門官を長年勤められ、東京2020大会組織員会ジェンダー推進チームのアドバイザーをされた井本 直歩子さん、4U LIfecare株式会社代表取締役の伊藤久美さんにパネリストとしてご登壇いただきました。プライドハウス東京アスリート発信チームリーダー野口亜弥もパネリストとして参加しました。東京2020大会で見られた「多様性と調和」に関する様々な話題をきっかけに、アスリートやスポーツの価値を社会の中で最大化するために求められる、企業とアスリート/スポーツ組織の新たな役割について意見交換がなされました。同じ理念を共有するパートナーとして、ビジネス界とスポーツ界の新しい協働が今後期待されています。

当日のイベントはアーカイブとしてプライドハウス東京のユーチューブチャンネルでご視聴頂けます。(https://www.youtube.com/watch?v=MsFtY6FL9yQ&t=1931s
 

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  • 野村證券と「自分らしいライフプランのためのお金の話」というテーマでオンラインイベント開催

国際カミングアウトデーの翌日である10月12日(火)に、野村證券、野村ホールディングス株式会社と協働で、オンラインセミナー「自分らしいライフプランのためのお金の話」を開催しました。ライフプランの話になると「LGBTQ+当事者であることをカミングアウトしなければいけないから、専門家に相談できない・・」そんな声を良く耳にします。また、アスリートにとっても自身の引退後のキャリアを形成していくために「資産形成」について知識を得ることが大切です。イベントでは、今すぐ始められる資産運用「つみたてNISA」について野村証券が説明。ゲストの村上愛梨選手(ラグビー)と、ちあきホイみさん(女装歌手)も「どうやって始められるの?」「どこに投資すれば?」と興味津々になりながら、自分らしい人生を歩むために大切なお金について楽しく学ぶ機会になりました。イベントは約45名の皆さまにご視聴いただきました。

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  • 「プライドハウス東京」コンソーシアム

「プライドハウス東京」は、LGBTQ+やソーシャル関連の活動を行う29のNPOや個人とともに、「教育・多様性発信」「文化・歴史・アーカイブ」「セクシュアルヘルス・救済窓口」「アスリート発信」「祝祭・スポーツイベント・ボランティア」「居場所づくり」「仕組みづくり」「レガシー運営チーム」という個別テーマを掲げた8つのチームにわかれ、協働プログラムを企画・実施しています。

■団体・個人(計:団体27/個人6)
◎NPO法人 akta(代表:岩橋 恒太)
◎一般社団法人 S.C.P. Japan (共同代表:野口 亜弥)
◎NPO法人 エティック(代表:宮城 治男)
◎任意団体 LGBTQアライ・コミッティ@Accenture(代表:佐藤 守)
◎NPO法人 カラフルチェンジラボ(代表:三浦 暢久)
◎NPO法人 グッド・エイジング・エールズ(代表:松中 権)
◎NPO法人 グリーンバード(代表:福田 圭祐)
◎サウザンブックスPRIDE叢書(代表:古賀 一孝)
◎NPO法人 GEWEL(ジュエル)(代表理事:小嶋 美代子)
◎任意団体 手話フレンズ(代表:モンキー高野)
◎一般財団法人スポーツ&ライフ振興財団(代表:武田 利也)
◎NPO法人 東京レインボープライド(共同代表:杉山 文野、山田 なつみ)
◎任意団体 読書サロン(代表:安田 葵)
◎任意団体 にじいろかぞく(代表:小野 春)
◎認定NPO法人 虹色ダイバーシティ(代表:村木 真紀)
◎NPO法人 日本HIV陽性者ネットワーク・ジャンププラス(JaNP+)(代表:高久 陽介)
◎NPO法人 ハートをつなごう学校(代表:杉山 文野)
◎任意団体 Proud Futures(共同代表:小野 アンリ、向坂 あかね)
◎任意団体 フルーツ・イン・スーツ東京(FinS Tokyo)(代表:Loren Fykes)
◎認定NPO法人 ぷれいす東京(代表:生島 嗣)
◎任意団体 虫めがねの会(代表:鈴木 茂義)
◎任意団体 University Diversity Alliance (代表:五十嵐 浩也)
◎認定NPO法人 ReBit(リビット)(代表:藥師 実芳)
◎NPO法人 レインボーコミュニティcoLLabo(代表:鳩貝 啓美)
◎NPO法人Rainbow Soup(代表:五十嵐 ゆり)
◎任意団体 Rainbow Tokyo 北区(代表:時枝 穂)
◎NPO法人 レインボー・リール東京(代表:宮沢 英樹)
◎浅沼 智也(トランスジェンダー活動家)
◎井上 道博
◎田口 周平
◎野老 朝雄(アーティスト)
◎野村 恒平
◎山縣 真矢(編集者/ライター)
 

  • 「プライドハウス」とは

オリンピック・パラリンピックなどの国際スポーツ大会の開催にあわせて、セクシュアリティを問わず、あらゆる人が安心して過ごせる場所を提供することを中心に、LGBTQ+に関する地域情報や文化情報の提供、LGBTQ+とスポーツという視点での課題やその解決方法や学びの提供、地域の住民や来訪者問わず参加できるスポーツイベントなどの実施といった機能を提供することを目指しています。過去のプライドハウス主催団体、今後プライドハウスを主催する予定の団体が、プライドハウス・インターナショナル(http://www.pridehouseinternational.org)というネットワークを形成し、情報共有などを行っています。

 

 

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