11月17日(水)「販促物活用フェスタ2021」にて
紙芝居は人のこころをつかむ、古くて新しい“ビジネスツール”。BtoB向けの新たなビジネスツールとして、展示会場で実際に紙芝居を披露しながら、プロモーションやプレゼンなどに対する悩みの相談にお応えします。
SDGs紙芝居「人造生物クリオーネ」は2021年、高知いの町紙の博物館「手づくり紙芝居コンクール」最優秀賞受賞。 当社は、アパレル業界役員から紙芝居師へと転身した藤井一代表が、ビジネスツールとしての紙芝居の価値と可能性を信じ、2021年に立ち上げた会社です。「絵と声で、叶えていく」を企業理念とし、大手企業の周年事業から個人向け終活ビジネスまで、さまざまなプロモーション案件で紙芝居を披露し、成果を上げてきました。今回、当社が初めて出展する展示会では、実績の数々を紹介しながら、実際に会場で「BtoB 紙芝居」を披露し、その実力を体感していただきます。
紙芝居師であり、紙芝居の企画・制作会社「えとこえ」の藤井一代表
昨今、新商品発表会や企画のプレゼン、社員教育などさまざまな場面で「伝える力」が求められています。ビジネスの場で商品やサービスの価値を最大限に発揮し、他社と差別化したり、社内向けに発信したりするには、より効果的な伝達ツールが必要です。そこで、当社が提案するのが、マネジメントに明るく、演技力も備えた紙芝居師によるオリジナルの紙芝居です。
「BtoB 紙芝居」の強みは、パワーポイントなどのデジタルツールを使ったプレゼンテーションと異なり、肉筆の絵と声によってその場に集まった人々の心をつかみ、圧倒的なインパクトを与えられるという点です。代表の藤井は、起業して以来、世界的ベアリングメーカーのSDGsの取り組みや、経営の神様・松下幸之助の創業物語など、さまざまな企業物語をわかりやすく、楽しい紙芝居にして発信してきました。
その活躍ぶりは、11月1日に放送されたNHKのニュース番組「ええやん」にも取り上げられ、メディアからの注目が高まっています。⇨ 動画リンク https://youtu.be/CPu2D4nRRfw
今回の展示会では、ぜひ、BtoB紙芝居の魅力に触れていただき、その可能性を感じていただければと思います。
◆紙芝居がビジネスに役立つ 5つの理由
①企画書よりも興味をもって見てもらいやすい。絵と声で語ることでインパクト十分。
②プレゼンよりも聴いてもらえる可能性が高い。物語にすることで参加者の心を引きつけます。
③映像よりも融通がきく。尺は自由自在で台本アレンジも思いのまま。
④社長の話よりも面白い。プロ紙芝居師の語りは子供でも泣き止みます。
⑤ 押し売りよりもオチで売る。伝わるストーリーで腑に落ちて、納得。
デジタル時代だからこそ、逆にインパクトのある手描きの絵が心にささりやすい。
SDGs紙芝居「人造生物クリオーネ」は2021年、高知いの町紙の博物館「手づくり紙芝居コンクール」最優秀賞受賞。
「ピンチをチャンスに!! 道は無限にある」は2020年のコロナ禍で制作、松下幸之助がいかにピンチを乗り越えられたのかを描いた。
◆出展予定イベント
「販促物活用フェスタ2021」
日時:2021年11月17日(水) 10:30〜16:30
場所:大阪産業創造館 3F・4F (大阪市中央区本町1-4-5)
「大阪勧業展2021」
日時:2021年12月8日(水) 10:30〜17:00/2021年12月9日(木) 9:30-16:00
場所:ATCホール (大阪市住之江区南港北2-1-10)
◆紙芝居師「藤井一」のプロフィール
大学卒業後、アパレルSPA企業で婦人服販売員として勤務。その後、店舗運営、販売促進、商品部MD、マーケティング、財務部門、飲食部門の業務に従事する。2008年独立。街頭紙芝居を口演する一方、教育機関、企業等において「管理職研修」「プレゼンテーション研修」の講師を務める。大阪市「西区まちの活力創造プロジェクト」認定事業運営。ナレーターとして舞夢プロ所属。企業VP、再現ドラマ、CM等出演。2021年、オリジナル紙芝居をBtoBのツールとして制作する株式会社えとこえ設立。
◆会社概要
企業名:株式会社えとこえ
代表者:代表取締役CCO兼紙芝居師 藤井一
設 立:2021年6月
所在地:大阪市東淀川区菅原5-2-1
HP:https://www.etokoe.com
添付資料
https://prtimes.jp/a/?f=d89316-20211112-19cbcdfaf103f32bcc54116e24b8ec9d.pdf