『国立公園へ行こう!イエローストーンからコモドまで』 アレクサンドラ・ミジェリンスカ&ダニエル・ミジェリンスキ 作・絵
株式会社徳間書店は、世界的ベストセラー『マップス』の著者が描く、自然と環境についての大判絵本『国立公園へ行こう! イエローストーンからコモドまで』 https://www.tokuma.jp/book/b594213.html を11月20日(土)に発売致します。世界8つの国立公園をとりあげ、めずらしい動物、植物、地形、自然現象などをマンガ形式でわかりやすく紹介。 「生態系」「種」 「生物多様性」 などにもふれ、「自然保護」やSDGsを考える入門書にも最適です。【2021年ボローニャ・ラガッツィ賞 漫画の部(高学年向け)優秀賞受賞】
- 本書の特徴
①ポーランドの国立公園「ビャウォビェジャの森」にすむバイソンとリスが、世界8つの国立公園をおとずれて、それぞれの特徴ある自然を学びます。
②生物多様性などにもふれ、人間と自然のかかわり方を見つめなおします。
③地球上の「誰一人取り残さない」、持続可能な開発目標SDGs(Sustainable Development Goals)について考えるきっかけになる一冊。
ポーランドの森にすむバイソンとリスが、世界の国立公園をめぐる旅へGo!
そこでしか見られない動物、植物、自然ってこんなにおもしろい!
- とりあげている8つの国立公園
【ポーランド】
ビャウォビェジャ国立公園
大昔から続く原生林
【アメリカ合衆国】
イエローストーン国立公園
世界で最初の国立公園
【ペルー】
マヌー国立公園
多様な生物が生息するアマゾンのジャングル
【中国】
九寨溝(きゅうさいこう)国立公園
ジャイアントパンダのふるさと
【ナミビア】
ナミブ・ナウクルフト国立公園
年間20ミリしか雨の降らない砂漠
【グリーンランド】
北東グリーンランド国立公園
氷におおわれた北極圏の国立公園
【インドネシア】
コモド国立公園
生物の境界線のあいだの島々
【ニュージーランド】
フィヨルドランド国立公園
飛べない鳥たちのいる島
- SDGsについて考えるきっかけに!
これって、環境にいいこと? 本を読んで考えよう!
・森の枯れ木や倒木をとりのぞいて、きれいにする
・オオカミはほかの動物を食べるから、退治しよう
・移住先にふるさとの動物を持ち込みたい
- 著者監修のアニメーションを使用した本書プロモーション動画(字幕入り)が、ご覧いただけます。
【徳間書店 公式YouTubeチャンネル】
https://www.youtube.com/watch?v=u-nxxgqmKzU
- 著者プロフィール
アレクサンドラ・ミジェリンスカ&ダニエル・ミジェリンスキ
ポーランドの絵本作家夫妻。ともに1982年生まれ。ワルシャワ美術アカデミー卒。子ども向けのノンフィクション絵本をはじめ、書籍デザイン、フォント制作、ウェブデザインなどの分野でも活躍。『マップス 新・世界図絵』は、40以上の言語に訳され、世界300万部突破のベストセラーに。その他の作品に『アンダーアース・アンダーウォーター 地中・水中図絵』(徳間書店)ほか多数。
*著者自身が作品についてくわしく語ったこちらのページもぜひご覧ください(英語)
oladaniel.com/yellowstone
- 書籍情報
【タイトル】国立公園へ行こう! イエローストーンからコモドまで
【著者】アレクサンドラ・ミジェリンスカ&ダニエル・ミジェリンスキ/作・絵 徳間書店児童書編集部/訳
【発売日】2021年11月20日(土)
【定価】3630円(10%税込)
【判型・仕様】A3判変型●オールカラー123P ISBN:978-4-19-865330-9
【発売】徳間書店
【商品URL】
https://www.tokuma.jp/book/b594213.html
https://www.amazon.co.jp/dp/4198653305
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