ソーシャルリスニングによって、商品/サービスを利用する顧客のSDGs目標に対する興味関心を可視化・分析
Polar Fox株式会社(東京都新宿区、代表取締役CEO:谷本雄紀)はエンタメDX事業において、SDGsの取り組みを検討・企画している企業や広告代理店、CM制作会社に向けて、ソーシャルリスニングによって、商品/サービスを利用する顧客のSDGs目標に対する興味関心を可視化・分析するソリューション「Affinity Analytics for SDGs」の提供を開始したことをお知らせいたします。
昨今、SDGsへの企業の関心と取り組みが高まっている一方で、「どの情報を発信するか取捨選択し優先順位がつけられていない」、「会社にどのように働きかけたらいいのか途方に暮れている」(注1)など、取り組むべきSDGs目標選定に頭を抱える企業が多いのが実情です。
当社の「Affinity Analytics for SDGs」では、ソーシャルリスニングによって、商品/サービスを利用する顧客が、17のSDGs目標のうちいずれに対して興味関心が高いかを分析、またポジティブ/ネガティブに捉えているのかを可視化することで、どの目標を推進すべきかのインサイトを提供します。
■利用シーン
SDGsをテーマにした宣伝・広告企画のリサーチ、テーマに沿ったキャスティング、コンテンツマーケティング、CSR推進などにご活用いただけます。
当社は今後とも、強みであるデータマネジメントとアナリティクスにおける豊富なナレッジを活かしながら、エンターテイメント企業の課題解決に尽力してまいります。
【本件に関するお問い合わせ先】
Polar Fox株式会社 コーポレート本部 広報
E-mail:[email protected]
https://www.polarfox.co.jp/
■参考
(注1)2020年2月号 広報会議