テクノスジャパン、企業経営管理ソリューション「CCH Tagetik」リセラー契約を締結

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DXでつながる社会の未来を切り拓く株式会社テクノスジャパン(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:吉岡隆、以下「テクノスジャパン」、証券コード3666)は、経営管理領域において世界有数のソリューション企業Tagetik Software s.r.l(本社:イタリア ルッカ、Wolters Kluwerグループ)の日本法人である Tagetik Japan 株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 箕輪 久美子、以下 Tagetik Japan)と企業経営管理ソフトウエア「CCH Tagetik」のリセラー契約を締結したことをお知らせします。

CCH Tagetik は、企業経営管理に必要なデータを収集し、多様な分析を実現する経営管理ソリューションです。CCH Tagetik 独自のデータ構造と、標準装備された ETL※やユーザー定義テーブルによる明細レベルのデータ収集・管理によって、より詳細な予算・実績分析や業績管理が可能となります。また、グローバルかつ複数事業に展開するグループ会社を同一プラットフォームで管理することで、全社の経営管理プロセスを統一することが可能です。高い拡張性と柔軟性 を持つCCH Tagetikは、世界約 40 カ国、75,000 以上のユーザーが利用し、経営管理業務の効率化とコスト削減に貢献しています。なお、CCH Tagetikは、ERPのグローバルスタンダードであるSAP社より「Powered by SAP HANA」認定を受けており、SAPの各種ソリューションとも連携方法が確立済みとなっております。

テクノスジャパンは、これまで経営管理領域における顧客課題解決に取り組んできており、多くの実績と豊富なノウハウを有しています。今回新たにCCH Tagetikを提供ソリューションに加えることにより、企業の経営管理の高度化をより一層支援して参ります。

Tagetik Japanからのコメント
Tagetik Japanの代表取締役社長である箕輪久美子氏は次のように述べています。
「長年に渡りERP/EPMビジネスを牽引してこられたテクノスジャパン様に、この度、CCH Tagetikを販売いただくことになり、Tagetik Japanとしても大変喜ばしく思います。CCH Tagetikは経営管理に必要な豊富な会計機能やETLを標準装備し、SAP含めた各ERP製品と親和性が大変高いため、テクノスジャパン様のご提案によって、お客様の情報資産を活用しながら、経営管理の高度化を図っていただけるものと確信しております。」

※ETL: Extract/Transform/Load の略。企業の基幹系システムなどに蓄積されたデータを抽出(extract)し、データウエアハウスなどで利用しやすい形に加工(transform)し、対象となるデータベースに書き出す(load)こと

■関連リンク
・CCH Tagetikメーカーサイト(Wolters Kluwerサイト内):https://www.wolterskluwer.com/ja-jp/solutions/cch-tagetik
・CCH Tagetik紹介ページ(テクノスジャパンコーポレートサイト内):https://www.tecnos.co.jp/solution/tagetik/

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