11月15日、新潟県庁にて実施された表敬訪問の様子
(左から新潟副市長高橋建造様、株式会社shabellシニアマネージャー舘石誠也、代表取締役守岡一平、執行役員近藤友紀、新潟県副知事佐久間豊様)
◆新潟サテライトオフィスの開設について
2021年7月より、新事業キャリアシェアアプリshabellのリリースやサービス拡大を通じて、地方との情報格差を無くし誰もが自由に自分自身の夢やキャリアを実現できる未来づくりを目指して参りました。
この度、新潟県及び新潟市よりご誘致を頂き、新潟サテライトオフィスを開設し、同県同市における事業活動を開始することとなりました。
主には、shabellアプリに登録されているプロフェッショナルの魅力や背景などを掘り下げるインタビュー記事を通じて、新たな職業やキャリアとの出会いを創造する、オウンドメディア”shabell base(シャベルベース)”の運営拠点として始動する予定でおります。
◆shabell✖️地方=地方の未来創造
将来なりたい憧れの職業やなり方がわかりにくい職業など、どうやって自分の夢を実現したら良いのかと悩みや不安を抱える全ての人に対し、今まさにその職業であるプロや経験者に直接相談できる機会と手段を提供するアプリサービスです。(現在プロ登録は260職種・約500名)
従来、地方在住の若者の多くは、自身の未来の選択肢を広げる手段として都心部への進学・就職という方法を選択してきました。それにより、地方の人口は加速度的に減少し続けており、少子高齢化に拍車をかけているのが現状です。
人生100年時代と言われる日本で、ニューノーマルな働き方が少しずつ定着し始め、働くこと=企業に属することだけではない時代に突入しました。
どこに住んでいても、どんな環境でもなりたい自分・欲しい未来を目指せる・築けるという希望を与える一助となることで、持続可能な社会の実現に貢献致します。
◆オウンドメディア”niiigata base”について
オウンドメディアshabell base内において、その新潟県の伝統文化や地場産業に携わる方々のインタビュー記事を特集するniigata baseも新潟サテライトオフィスの開業に併せて開設します。
12月1日(水)より公開となるniigata baseでは、新潟で新たな挑戦やあたらなキャリアを築く人の魅力を通じて、新潟という地域としての価値や可能性を伝え、これまで新潟が歴史文化や風土と共に育んできた産業の未来について発信して参ります。初回公開分では、以下の3名のインタビュー記事を中心にご紹介します。
千葉県出身でJターンで老舗酒蔵に転職。10年間代表を勤め上げた後、ご自身で起業し日本酒醸造輸出免許を獲得され、世界に向けて新たな挑戦をなさるLAGOON BREWERY合資会社 代表、田中洋介さんのこれまでの道のりやこれからの想いをレポート。
大学進学時に上京し、Uターンで地元新聞社へと就職をされた新潟日報社 編集局報道部 記者の田中渓太さんには、考える新潟の魅力やUターンで働くことの魅力などをお聞きしました。
また、今回の新潟進出に伴い、誘致のお声がけを頂いた新潟県東京事務所の佐藤圭祐さんとshabell代表の守岡一平との対談では、誘致に至った背景や新潟県からのshabellへ寄せる期待などを語って頂きました。
このように、新潟サテライトオフィスをオウンドメディア発信拠点とし、niigata baseを通じて新潟県でキャリアを形成することの魅力や未来の可能性を広げる活動に尽力して参ります。
<shabellアプリについて>
AppStore:https://apps.apple.com/jp/app/shabell/id1571119480?l=ja
GooglePlay:https://play.google.com/store/apps/details?id=net.shabellapp&hl=ja&gl=JP
サービスLP:https://shabell.net