7月14日(水)より、地下1階おかず市場にてオリジナルメニューを、特設会場にて弊社商品を販売開始
代替肉スタートアップのネクストミーツはこれまで、スーパーやレストランで代替肉を選択できる機会を作ってきましたが、今回は当社で初となる百貨店との取り組みです。
西武池袋本店で開催される「地球にちょっといいことプロジェクト第5弾~代替肉と考える未来の地球~」は、期間限定で代替肉を使った商品を発売するプロジェクトで、ネクストミーツの代替肉も取り扱われます。
西武食品館地下1階のおかず市場では、有名中華料理店の「聘珍樓」を始めとするお店でネクストミーツの代替肉を使った中華や洋惣菜などのオリジナルメニューが販売されます。また同地下1階の光の時計口特設会場では、代表商品の焼肉用代替肉「NEXT焼肉」シリーズやプラントベース牛丼「NEXT牛丼」、鶏肉タイプの代替肉「NEXTチキン」が販売されます。
日常の中で知ったり食べたりすることのできる機会がまだ多くはない代替肉ですが、今回の「デパ地下での販売」で、たくさんの方に代替肉を気軽に体験できる機会を提供していきます。
- 概要
■オリジナルメニューの販売
・販売期間:7月14日(水)~31日(土)
・場所:西武食品館地下1階 おかず市場(対象売場のみ)
・販売ブランド:聘珍樓、ル ビアン、ホワイトベアー=計3ブランド4品
・販売メニュー
聘珍樓/NEXTカルビの黒豆炒め丼 税込864円
聘珍樓/NEXTハラミの麻婆豆腐 税込648円
ル ビアン/NEXTカルビのミートドッグ 税込486円
ホワイトベアー/小松菜とNEXTハラミのサラダ青じそ・生姜風味 税込411円
■光の時計口 特設会場での販売
・開催期間:7月14日(水)~20日(火)
・場所:西武食品館地下1階 光の時計口特設会場
・販売商品
NEXTカルビ1.1 80g1パック 税込430円
NEXTハラミ1.1 80g1パック 税込430円
NEXT牛丼1.2 120g1パック 税込495円
NEXTチキン1.0 180g1パック 税込754円
- SDGs推進のフードテックベンチャー 「ネクストミーツ」について
「地球を終わらせない」を理念として掲げ、気候変動問題と食料危機に立ち向かうべく、代替⾁の分野で事業活動を爆速で進める。
2017年から共同創業者2名が研究を始め、プロダクト完成の2020年6月に法人化、2021年1月にはSPACスキームで米国のOTCBBに上場を果たす。「気候変動問題は日本だけでは解決できない」との視点からアメリカ、台湾、シンガポール、ベトナムなど海外10か国以上に進出している。
世界初の焼肉用フェイクミート「NEXT焼⾁」シリーズ、100%植物性の⽜丼「NEXT⽜丼」や、鶏肉タイプの代替肉「NEXTチキン」などをこれまでに販売。昨年12月には総合商社の豊田通商とパートナーシップの基本合意を発表。今年3月には、世界のVegTech企業21に日本企業として唯一選出された。
自社のR&Dセンター「NEXT Lab」にて大豆に限らず幅広い代替タンパクの研究開発に着手し、2050年までに世界中で全ての肉を代替することをミッションとしている。
- 会社概要
ネクストミーツ株式会社(Next Meats Co., Ltd)
代表取締役:佐々木英之
所在地:東京都新宿区新宿1-34-16 清水ビル2F
設立:2020年6月
事業内容:代替肉の研究開発、代替肉製品の企画・製造、通販事業、WEBメディアの運営
ホームページ:https://nextmeats.co.jp/
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCckDSZupzEhmcphT5hcy-Aw
Instagram:https://www.instagram.com/nextmeatsjapan/
Twitter:https://twitter.com/MeatsNext
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