2022年1月8日・9日にプログラミングスキルを持つ小学生と共に、自治体・企業が取り組むSDGs活動を推進
■背景・経緯
昨今、自治体や企業においてSDGs活動が活発化しています。
また、自治体や企業以外にも、一部の小学校では授業に取り入れられるなど、地域での取り組みもはじまっています。
小学校に関して、2020年度からのプログラミング教育必修化や子ども向けプログラミング教室などの影響もあり、プログラミングスキルを持つ小学生(以下、キッズプログラマー)が増えています。
そこで今回、自治体や企業でのSDGs活動を地域により浸透していくために、自治体や企業が取り組むSDGsテーマに対して、キッズプログラマーがアイデアを発想しプログラミングで表現しプレゼンテーションにより発信する、SDGsアイデアコンテスト「みらいいひらめきラボ2022」の開催に至りました。
現在、一次審査を経て選抜された12名のキッズプログラマーがプログラミング作品の制作を進めており、1月8日・9日に開催される最終審査であるプレゼンテーション大会に挑戦します。
■SDGsアイデアコンテスト「みらいいひらめきラボ2022」
・目的:SDGs活動の推進・普及
・開催日時
2022年1月8日(土)13時00分〜15時50分
2022年1月9日(日)13時00分〜15時50分
・開催方法:オンライン(Zoom)
・開催規模:3,000世帯
・SDGsテーマ
①千葉市:気候変動
②千葉市:食品ロス
③千葉県:交通安全
④三井住友海上火災保険株式会社:防災・減災
・スケジュール
2022年1月8日(土)
13時00分〜14時00分:プログラミング×SDGsオンラインワークショップ(対象:小学生とその保護者)
14時20分〜15時50分:SDGsアイデアコンテストプレゼンテーション大会(対象:小学生や保護者、大学生、社会人などSDGsやプログラミングに興味のある全ての方)
SDGsテーマ:千葉市が提供する「気候変動」「食品ロス」
2022年1月9日(日)
13時00分〜14時00分:プログラミング×SDGsオンラインワークショップ(対象:小学生とその保護者)
14時20分〜15時50分:SDGsアイデアコンテストプレゼンテーション大会(対象:小学生や保護者、大学生、社会人などSDGsやプログラミングに興味のある全ての方)
SDGsテーマ:千葉県が提供する「交通安全」、三井住友海上が提供する「防災・減災」
・大会概要
主催:みらいいアカデミア(イノビオットが運営するプログラミング教室)
共催:千葉市
協賛:三井住友海上火災保険株式会社
協力:イオンリテール株式会社
後援:千葉県・株式会社千葉銀行・千葉市教育委員会・船橋市教育委員会・市川市教育委員会・柏市教育委員会・浦安市教育委員会・流山市教育委員会・八千代市教育委員会
Webページ:https://miraii.jp/event-12
■今後の展望
みらいいひらめきラボは、これまでオンラインプログラミング教室 みらいいアカデミアの単独開催として実施してきました。
また、SDGsメディア みらいいでは、SDGsに関する情報を収集し発信してきました。
品質管理やオンライン運用などの大会ノウハウや、SDGsに関する知見を蓄積できたことを受け、今回、千葉市との共催イベントとしての開催に至りました。
今後は、千葉市との継続施策としていくと共に、全国のSDGs活動に取り組む自治体や企業と連携し、未来を担う全国の子どもたちとワクワクする未来づくりに取り組んでまいります。
■イノビオットの概要
会社名:株式会社イノビオット
所在地:千葉県千葉市中央区中央2丁目5-1千葉中央ツインビル2号館7階CHIBA-LABO
代表者:福田紘也
URL:https://innoviot.co.jp/
事業内容:スクールサービス・イベントサービス・メディアサービス
■お問い合わせ
株式会社イノビオット
広報担当:福田
[email protected]