オリコ、書き損じはがきを活用した埼玉県の森林づくり活動を実施

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オリコ、書き損じはがきを活用した埼玉県の森林づくり活動を実施のメイン画像

~「オリコの森プロジェクト」によるイロハモミジの植樹~

株式会社オリエントコーポレーション(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:飯盛 徹夫、以下:「オリコ」)は、オリコ本社別館所在地である埼玉県の環境保全に資する社会貢献活動「オリコの森プロジェクト」(以下:「本プロジェクト」)として、2021年11月23日、オリコグループ社員参加による森林づくり活動を行いましたのでお知らせいたします。

本プロジェクトは、温室効果ガス排出量やエネルギー使用量の削減などを目的として、2020年7月に埼玉県、秩父市と締結した「埼玉県森林(もり)づくり協定」※に基づき、秩父市が所有する森林の整備(植栽、下刈り、間伐等)に取り組むものです。2020年11月には、オリコグループ社員参加による現地の木々の間伐を行いました。

オリコ、書き損じはがきを活用した埼玉県の森林づくり活動を実施のサブ画像1_オリコ社員による森林づくり活動の様子オリコ社員による森林づくり活動の様子

このたび、今年9月までに社内で集まった書き損じはがき約2,000枚をイロハモミジの苗木約620本に交換し、今回そのうち500本を植樹いたしました。

オリコ、書き損じはがきを活用した埼玉県の森林づくり活動を実施のサブ画像2_植樹したイロハモミジの苗木植樹したイロハモミジの苗木

オリコは本プロジェクトを通じて、埼玉県の環境保全への貢献をめざすとともに、社員の環境意識の醸成に取り組んでまいります。 

※「埼玉県森林(もり)づくり協定」とは、県民共通の財産である森林を守り育てるため、森林づくり活動を行う企業・団体、活動を支援する埼玉県、および活動場所を提供する市町村等の三者が協定を結び、協力して森林づくりを行うもの。

<オリコが締結した「埼玉県森林(もり)づくり協定」の概要>
1. 協定者:埼玉県、秩父市、オリコの三者
2. 協定期間:令和2年7月8日~令和7年3月31日(5年間)
3. 活動場所:秩父市内の森林4. 活動内容:森林整備のための植栽、下刈り、間伐等

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