住江織物株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:永田 鉄平)は、水平循環型リサイクルタイルカーペット「ECOS®(エコス)」の環境性能が評価され、一般社団法人サステナブル経営推進機構が主催する『第4回エコプロアワード』にて経済産業大臣賞を受賞しました。
■ 2021/9/8付 『第4回エコプロアワード』経済産業大臣賞を受賞 ニュースリリース
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2021年12月9日、東京ビッグサイトで開催中の展示会『エコプロ2021』にて表彰式が開かれ、当社代表取締役社長 永田 鉄平が参加し、岩田 和親経済産業大臣政務官より表彰状が授与されました。
授与の際、岩田経済産業大臣政務官より、1. 回収再生事業者を支援し、自らが再生材の大口需要家として購入しリサイクルシステムを構築している点、2. 糸の染色を廃止し、環境負荷の少ない原液着色糸に移行した点を評価いただきました。また、審査委員会 梅田 靖委員長は、今回のそれぞれの大臣賞は、プロダクトという観点ではなく、サステナビリティに寄与する規範となる取り組みのものを選出したと評されました。
表彰式終了後、岩田経済産業大臣政務官に当社ブースにお越しいただき、「ECOS®」をはじめとする当社グループのサステナビリティへの取り組みについて紹介しました。
住江織物グループは、2011年より水平循環型リサイクルタイルカーペット「ECOS®」を発売し、これまでに約9万tのCO2排出削減に貢献するなど、環境負荷低減に取り組んできました。今後もメーカーとしての「つくる責任」を果たし、カーボンゼロを目指す社会へ貢献してまいります。
■ 本リリースに関するお問い合わせ
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