ハフポスト日本版、「生物多様性とSDGs」をテーマにハフライブを配信

0
680
ハフポスト日本版、「生物多様性とSDGs」をテーマにハフライブを配信のメイン画像

BuzzFeed Japan株式会社(本社 東京都千代田区、以下、BuzzFeed Japan)が運営する「ハフポスト日本版」は、12月20日(月)21時から「生物多様性とSDGs」をテーマにしたオンライン番組を配信します。2022年、ビジネスのキーワードの一つになるであろう「生物多様性」について、国際社会の潮流、金融業界の動き、具体的な企業の取り組み事例などをお伝えしながら、私たち一人一人にできることは何かを考えます。
■番組概要
配信日時: 12月20日(月)21時~(約40分)
配信:
YouTube https://youtu.be/ujX0d-MqUSU
Twitter https://twitter.com/i/broadcasts/1nAKEYlqmelKL
※前編のアーカイブはこちら https://youtu.be/McAHj_InYQg
ゲスト(敬称略):
矢動丸 琴子(一般社団法人Change Our Next Decade(COND)代表理事)
井田 徹治(共同通信社編集委員兼論説委員)
辻 愛沙子(arca CEO)
南 麻理江(ハフポスト日本版エディター)

ハフポスト日本版、「生物多様性とSDGs」をテーマにハフライブを配信のサブ画像1

■番組の注目ポイント
2021年は、気候変動対策への意識が高まり、「カーボンニュートラル元年」とも呼ぶべき一年になりました。そして2022年、具体的なアクションがますます求められる中で、気候変動と「両輪」で考えたいのが生物多様性の保全です。生物多様性の喪失は近年、ビジネスや金融の世界でも「経営上の重大なリスク」として危機感が高まっています。2022年4月には中国・昆明で生物多様性条約の会議が開かれ、2030年までの生物多様性保全の国際目標が決められる予定です。ビジネスパーソンをはじめ、あらゆる立場の方にとって「生物多様性の危機」は対策必須のアジェンダになってくるでしょう。しかしそうは言ってもなかなかピンときづらい部分があるのもこのテーマの難しさです。番組では、一人ひとりの視聴者に自分ごと化していただくことを目指して、「生物多様性」について解説していきます。

1年間、SDGsをテーマにお届けしてきたハフポスト日本版のオンライン番組「ハフライブ」。年内最後の配信は、1年の総まとめでもあります。気候変動やジェンダー不平等、貧困、教育、そして生物多様性。すべては複雑に絡み合いながら、つながっています。SDGsやサステナビリティに興味、関心をお持ちの皆さんにぜひご覧いただければと思います。ゲストとして出演していただくのは、生物多様性保全のために政策提言や啓発活動をする若者団体の代表を務める矢動丸 琴子さんと、生物多様性など環境問題をテーマに、30年以上にわたって国内外で取材を続けてきた共同通信社編集委員の井田 徹治さんです。
参考記事:
地球からミツバチが消えたら、コーヒーも飲めなくなるかもしれない。「生物多様性」のためにビジネスは何ができる?【ハフライブ】
https://www.huffingtonpost.jp/entry/hufflive-biodiversity_jp_61a9b0d8e4b0ae9a42baae75

ハフライブについて
ハフライブは、ハフポスト日本版が企画・制作・配信している「SDGs」をテーマにしたトーク番組です。「日常会話から考え、話し合うSDGs」というコンセプトを掲げて、毎月、その月ならではのテーマをSDGsと結びつけて解説しています。
また、番組出演者の女性比率を上げて、ジェンダー平等を目指す「50:50」プロジェクトを実施しています。
50:50プロジェクトについてはこちら: https://www.huffingtonpost.jp/entry/hufflive-5050_jp_600e8ad3c5b6a0d83a1cd2f5
ハフライブ過去の配信はこちらから: https://www.huffingtonpost.jp/entry/hufflive-2021_jp_6024b76cc5b6ddb35815ad50

ハフポスト日本版、「生物多様性とSDGs」をテーマにハフライブを配信のサブ画像2

ハフポスト日本版について
https://www.huffingtonpost.jp

ハフポスト日本版は2013年5月、株式会社朝日新聞社をパートナー企業としてスタートしました。「会話を生み出すメディア」として、国際ニュース、SDGs、働き方、ジェンダー平等、LGBTQ、ダイバーシティ、子育て、アート&カルチャーなど、人々の価値観をアップデートする重点テーマを掲げて記事を発信してきました。また、オンライン生配信番組の「ハフライブ」、SDGsをテーマにし、SPINEARから発信するポッドキャスト「SDGsを仕事に活かす」、ニュースを分かりやすくビジュアル化したInstagramなど記事というかたちにとらわれないデジタルクリエイティブ・カンパニーとして発展してきました。ユニークユーザーは2,400万(2021年8月時点)。Facebookのフォロワーが32万、Twitterが36万、SDGs専門のTwitterアカウントのフォロワーが1万、それぞれいます。

BuzzFeedについて
https://www.buzzfeed.com

BuzzFeedは、テクノロジーを活用した世界有数のメディア企業であり、クロスプラットフォームのニュースとエンターテイメントのネットワークを通じて世界中で数億人の人々にリーチしています。BuzzFeedは、記事、動画、クイズ、世界最大のソーシャルフードネットワークであるTastyなどのブランドを含むライフスタイルコンテンツなど、独自のシリーズを配信しています。BuzzFeed NewsとHuffPostでは報道、調査レポートを発信しています。さらに、業界をリードするアフィリエイトビジネス、戦略的パートナーシップ、BuzzFeedのコマースを通じたライセンスと商品開発ほか、BuzzFeed Studioでオリジナル作品を制作し、放送、ケーブル、SVOD、映画、デジタルプラットフォームを通じてコンテンツを提供しています。
BuzzFeed Japanについて
2016年1月にBuzzFeed日本版を創刊。社会にポジティブなインパクトをうみだすことをめざし、記事や動画、特集など独自のスタイルで、ニュース、カルチャー、ショッピング、エンターテインメントの情報を発信しています。月間ユニークビジターは3,500万人を超え(2020年12月)、オーディエンスはZ世代とミレニアル世代が半数以上を占めています。また、5つのバーティカルメディア(BuzzFeed Japan、BuzzFeed Japan News、ハフポスト日本版、BuzzFeed Kawaii、Tasty Japan)を運営しています。2021年5月にハフポスト日本版と合併し、BuzzFeedとZホールディングス株式会社、朝日新聞社の3社が出資しています。

返事を書く

あなたのコメントを入力してください。
ここにあなたの名前を入力してください