宮ケ瀬湖を一望できるカフェ「Café WILD CHICKEN」で普通の鶏むね肉とは一線を画す「丹沢滋黒軍鶏」の鶏むね肉を使用した新メニューの紹介
普通の鶏むね肉とは一線を画す、神奈川の恵みを受けた「丹沢滋黒軍鶏」の鶏むね肉を使用し、生産者が料理人だからこそできる、寒い冬も快適に暖かくお過ごしいただける新メニューをご紹介いたします。
- 1.養鶏場直営カフェ Café WILD CHICKEN(カフェワイルドチキン)とは
東京・神奈川で25年間料理人をしてきた料理人が、
最高の食材にこだわり続けた結果、自らが生産者となり、
神奈川県にこだわり鶏舎「山路ファーム」を設立し、独自の鶏ブランド「丹沢滋黒軍鶏」の生産をスタートしました。
この品種の特長は、軍鶏らしい肉のしなやか
な弾力性と、赤身肉のような後を引く旨みがあることです。この品種の味を引き出す育て方により、一層味わい深くしています。「丹沢滋黒軍鶏」は全国的にも珍しい「完全無投薬」での飼育方法を行っております。
飼料には米ぬか、とうもろこしを中心に自家製の発酵飼料や三浦半島のミネラル豊富なひじきを加えて与えています。また飲み水にも丹沢山系からくみ上げた天然地下水を与え、健康な鶏の成育を行っています。
そして昨年9月に養鶏場直営カフェ「Café WILD CHICKEN」をオープンいたしました。
宮ケ瀬湖を一望できる広いデッキにて「丹沢滋黒軍鶏 じぐろ塩ラーメン」や「丹沢滋黒軍鶏 親子丼」を中心に、「丹沢滋黒軍鶏」を存分に生かしたメニューをご提供しております。
- 2.新商品① 「丹沢滋黒軍鶏 軍鶏ロース丼」
新商品の1つ目は「丹沢滋黒軍鶏 軍鶏ロース丼」です。
私たちは、「鶏肉の良さはむね肉の味わい深さで決まる」と考えております。
むね肉の発達には「羽を伸ばすこと」「十分に運動ができる」という鶏にとって過ごしやすい環境が必要です。むね肉の味わいが深くなるということは「鶏にとっていい環境」で育てられているということであるといえます。
ゲージ飼いのブロイラーとは違い、「丹沢滋黒軍鶏」は1㎡あたり4羽以下の平飼いをして鶏にストレスのない環境で育成しているため、味が濃く、噛むと滋味深い味わいが口いっぱいに溢れます。
今回はこのむね肉を「丹沢滋黒軍鶏 軍鶏ロース丼」としてご提供させて頂きます。
滋味深い丹沢滋黒軍鶏のむね肉を存分に生かすために霜降りをし、醤油ベースのタレと
同じ神奈川県内にある伝統の技を生かし、手間を惜しまず「食の安全、安心」「健康で美味しく、高品質な商品」を提供されている「岩井の胡麻油」をからめて熱々のごはんに乗せて仕上げました。
まずは上にのった温玉を崩して混ぜて一口、そのあとにセットでついている「岩井のぶぶあられ」と「岩井の辣油」をお好みでかけて頂き、召し上がっていただきます。
半分ほど召し上がって頂いたら丹沢滋黒軍鶏100%のあつあつ白湯スープをかけていただき、ひつまぶし風としてお召し上がりいただけます。
寒い冬にもピッタリの1度で3度おいしい逸品を是非お召し上がりくださいませ。
- 2. 新商品②「丹沢滋黒軍鶏 しゃも汁」
2つ目の新商品は「丹沢滋黒軍鶏 しゃも汁」です。
お店の中にある囲炉裏を使い心も体もあったまっていただける商品をご提供させていただきます。
季節野菜やきのこの入った南部鉄器の鍋に備長炭で焼き上げたせせり、はらみをいれ囲炉裏でじっくり煮込み、ご提供時に炭火焼のもも肉、むね肉、春の七草であるせりをのせて召し上がっていただきます。
宮ケ瀬湖畔は風が強く寒さがありますがしゃも汁であったまっていただくことができます。冬季限定商品ですので是非この機会にご賞味下さい。
また宮ケ瀬湖を一望できる自慢のテラスではストーブやひざ掛けもご用意しておりますので安心してご利用いただけます。
- 丹沢滋黒軍鶏 養鶏場直営店舗 宮ケ瀬湖畔「Cafe WILD CHICKEN」
クリスマス限定
Café WILD CHICKENの「ワイルドチキン」
2021年 12月19日(火)~26日(日)限定で Café WILD CHICKENの「ワイルドチキン」を限定で販売を行います。
豪快に丹沢滋黒軍鶏の骨付きもも肉をじっくり焼き上げスパイスたっぷりのソースとからめて召し上がっていただく逸品となっております。
1日限定10食となっておりますのでこの機会にぜひCafé WILD CHICKENにご来店くださいませ。
- 【製品概要】
①丹沢滋黒軍鶏 軍鶏ロース丼 価格1320円
②丹沢滋黒軍鶏 しゃも汁 価格500円
③WILD CHICKENの「ワイルドチキン」サラダ付き 1日限定10食 価格2980円