満足度100%! 家事を学ぶワークショップ&電気圧力鍋を使ったお料理教室
- 「いただきっず」とは
「いただきっず」は、シロカのファンのみなさまを対象として開催している親子向けのイベントです。
本イベントではワークショップやお料理体験を通して、参加いただいたみなさまに、毎日の食事やフードロスについて考えていただくことを目的としています。また、地球社会のさまざまな課題に向き合う青山学院大学地球社会共生学部の学生にも協力をしていただき、産学共同で活動を行っています。
4回目の開催となった今回は、オンラインにてイベントを行い、全国から11組の親子にご参加いただきました。
身の回りの家事をテーマとしたワークショップで家事について楽しく学んだあと、シロカの電気圧力鍋「おうちシェフPRO」を使ったお料理教室では、クリスマスにもぴったりなキャベツと肉だんごのトマト煮を作りました。
- 身の回りの家事を学んでおうちの人に感謝を!
ワークショップは、身の回りの家事をテーマとした紙芝居からスタート。みんなが朝起きる前や学校に行っている間、おうちの人たちがどんな家事をしてくれているかをストーリー形式で紹介しました。
参加者からは、「普段意識することがない名前のない家事を取り上げていただき、目に見えない家事を知ることができた」「お手伝いについて考えるよい機会になったようで後で『いつもありがとう』と感謝を伝えてくれた」といった声が。
子どもたちは紙芝居を真剣に見ながら、しっかりと学んでくれた様子。紙芝居の後、子どもたちにはおうちの人へ「ありがとうの手紙」を書いてもらいました。お手紙とともに「ありがとう」を伝え、これから頑張りたいお手伝いについても話してくれました。
- 電気圧力鍋でお料理に挑戦!
お料理教室では、包丁の使い方を学びながら、野菜を切るところからスタート。今回は「ざく切り」と「いちょう切り」を学んでもらいました。子どもたちが切ってくれた野菜と調味料、肉だんごを「おうちシェフPRO」に入れて、スイッチを押したらあとは完成を待つだけ。みんなの作ったお料理が、その日の晩御飯になりました。
参加者からは、「材料を切って鍋に入れていくだけなので本当に簡単にすすめられました」「息子が『僕でもママみたいなお料理が作れるんだね』とうれしそうに話してくれた」といった声をいただきました。
また、いただきっずではSDGsの中の目標の一つである、「使う責任 作る責任」という目標を考えた作り方を実践しています。食べられるにんじんの皮はそのまま使ったり、お料理が余ったときのリメイク方法をご紹介したりなど、食材を大切にする工夫についても学んでいただきました。
シロカでは今後も、食について考えていただく機会や、お料理をさらに楽しんでいただけるような製品をお届けしてまいります。
- イベント概要
イベント名:「いただきっず」
日時:2021年12月10日(土) 16:00-17:00
内容:1.身の回りの家事を学ぶワークショップ
2.電気圧力鍋「おうちシェフPRO」を使用したお料理教室
- シロカ株式会社について
”心豊かな暮らしを築く─ ていねいに、うつくしく、こだわって”
あたりまえに過ぎてしまう毎日のひとつひとつを、心身ともに潤う豊かなものに変えていきます。
お客様の心が豊かになるような家電製品をお届けしています。
シロカ公式サイト:https://www.siroca.co.jp/
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