「まちづくりから みらいづくりへ」をスローガンに持続可能な社会の実現とわくわくするような未来の創造を目指す
森トラストグループは、この度サステナビリティ推進ビジョン(以下、当ビジョン)を策定しましたので、お知らせいたします。
当社グループは創業以来「会社は公の器である」を経営理念に持ち、都心部の大型複合開発や、リゾート地でのホテル開発・運営を通して社会に貢献することを目指し事業を推進しております。そして2017年よりコーポレートスローガン「Create the Future」のもと、スタートアップ企業への支援・協業によるイノベーションの創出や、人々のライフスタイルをサポートするウェルネス・エクスペリエンスの提案など、既存事業の枠を超えた多様な取り組みを展開しています。
今般、社会の急速な発展に伴い持続可能性への関心が世界的に高まり、地球環境への配慮や、ダイバーシティの推進、不平等の解消などが求められています。さらに新型コロナウイルス感染症によって社会課題が顕在化し、先を見通すことが難しい社会となっています。そこで当社グループは、これまで以上に社会課題に向き合い、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを加速させるべく当ビジョンを策定しました。「まちづくりから みらいづくりへ」をスローガンに、当社グループのサステナビリティの推進に向けた7つの重点テーマを定め、経済・環境・社会の共生を実現するためのアクションプランを掲げています。
当社グループは、当ビジョンのもと、グループ全体のサステナビリティ経営およびSDGsの達成を目指し、持続可能な社会の実現とわくわくするような未来の創造に取り組んでまいります。
■サステナビリティ推進ビジョン 概要