慶應義塾高等学校で5年目となるグリーンハウスグループ協育プログラム「“食と健康”講座」を実施

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~テクノロジーを活用したプログラムと調理実習で「食」と「健康」への念い(おもい)を次世代へ~

グリーンハウスグループは、このたび、慶應義塾高等学校が進める未来志向の新たな教育プログラムである「日吉協育モデル」に賛同して2017年より開講し、今年で5年目となるグリーンハウスグループ協育プログラム“食と健康”講座の2021年度の授業を行いました。

本講座は、第 3 学年の選択科目「家庭演習」における調理実習の一部を当社の社立調理学校、レストラン、ホテルなどのスタッフが担当し、和食の基本や食を通した健康づくりなどのテーマで実施するものですが、昨年は、新型コロナウイルス感染拡大により、調理実習に代えて、グループ会社の株式会社asken(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 中島洋)が開発運営する食事管理アプリ「あすけん」の活用により、体づくりや健康管理への意識を高めるための講義と実習を行いました。今年度は「あすけん」のカリキュラムに加えて、感染拡大防止に配慮した方法により調理実習も実施。担当したシェフより、調理の技術とともに心を込めて料理を作ることや食の大切さを直接伝えることで、次世代のリーダーの育成を進める慶應義塾高等学校の教育の一助となることを目指しました。

 

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「あすけん」のカリキュラムでは、生徒に画像解析の技術を体験していただきながら、普段の食事の中で足りない栄養素を確認し、食事に何を加えたら栄養バランスが良くなり、体づくりに役立つかを考えるきっかけを作る授業を行いました。

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慶應義塾大学の予科食堂の運営から創業し、2022年に創業75年目を迎えるグリーンハウスグループは、社是「人に喜ばれてこそ会社は発展する」のもと、人に喜ばれる食とホスピタリティを通して人々の健康を実現することを社会との共有価値(CSV)とし、SDGsの達成に貢献してまいります。

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