- 季節商品のフードロス問題
日本は四季があり、季節によってイベントも多いため、季節ごと、イベントごとに多くの限定商品が発売されています。
しかし、街をにぎわせ、私たちに季節の訪れを感じさせてくれる華やかな商品たちは、ひとたび季節やイベントが過ぎると行き場をなくしてしまうことがあります。昨今、「恵方巻きのロス」が問題となっていますが、恵方巻きシーズンに限らず、様々な季節商品でロスが発生しています。
- KURADASHIの取り組み
「日本で最もフードロスを削減する会社」をビジョンに掲げ、社会貢献型ショッピングサイト「KURADASHI」の運営を通してフードロスの削減に取り組むクラダシは、これまでも季節商品を広く取り扱ってまいりました。
今後はさらに、キャンペーンやイベントの実施などを通じて、おせちやバレンタインデー関連商品、ホワイトデー関連商品、春限定商品、お中元やお歳暮等のギフト商品など、季節商品の取り扱いを強化してまいります。
季節商品の行き場にお困りの事業者様がいらっしゃいましたら、ぜひ一度KURADASHIにご相談ください。
▼KURADASHIへの出品をご希望の方はこちら
https://www.kuradashi.jp/sell?utm_source=referrer&utm_medium=pr&utm_campaign=sell
なお、本日12月26日には、クリスマス関連商品の販売を行う特設ページ「Christmas Shop 1226」を1日限定でオープンしています。
▼「私たちのクリスマスは26日もつづきます。」
~KURADASHIに1日限定の「Christmas Shop 1226」がオープン~
https://corp.kuradashi.jp/news/21-12-26/
- 社会貢献型ショッピングサイト「KURADASHI」について
KURADASHIは、フードロス削減への賛同メーカーより協賛価格で提供を受けた商品を最大97%OFFで消費者(会員)へ販売し、売り上げの一部を社会貢献活動団体へと寄付する日本初・最大級の社会貢献型ショッピングサイトです。環境保護や動物保護の団体、クラダシ基金など、様々な団体を支援しています。
「もったいないを価値へ」をモットーに、廃棄される商品に新たな価値をつけて再流通させる、1.5次流通※という通常の流通ルートを毀損しない全く新しいマーケットを創出しています。
URL:https://www.kuradashi.jp/
※1次流通:商品が新品の状態で消費者の手に渡ること。
1.5次流通:廃棄の可能性があった商品を価値あるものに生まれ変わらせ市場に提供すること。
2次流通:一度市場に出た商品が再び販売されること。
【2021年9月末現在の主な累計実績】
・フードロス削減数:16,313トン ・経済効果:50億5,692万円
・CO2削減数 :41.76kt-CO2 ・寄付総額:65,683,615円
【受賞歴】
▶2020年
・第7回「食品産業もったいない大賞」審査委員会委員長賞
・「環境白書」「消費者白書」に掲載
・第3回「日本サービス大賞」農林水産大臣賞
・令和2年度「気候変動アクション環境大臣表彰」
・第21回「グリーン購入大賞」農林水産大臣賞
・第55回 「社会貢献者表彰」
・「食品ロス削減推進大賞」消費者庁長官賞
▶2021年
・「Japan Venture Awards 2021」JVA審査委員会特別賞
・「High-Growth Companies Asia-Pacific 2021」ランクイン
・「第4回エコプロアワード」 優秀賞
・東洋経済「すごいベンチャー100」選出
・crQlr Awards 「Systems to Save Waste Prize」「Circular Platform Prize」「Pivoting Prize」受賞
- 会社概要
社名:株式会社クラダシ
代表者氏名:関藤竜也
設立:2014年7月
本社所在地:〒141-0021 東京都品川区上大崎3丁目2-1 目黒センタービル 5F
事業内容:社会貢献型ショッピングサイト「KURADASHI」の運営
URL:https://corp.kuradashi.jp/
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「1.5次流通」、「社会貢献型ショッピングサイト」、「KURADASHI」およびそのロゴ、「もったいないを価値へ」は株式会社クラダシの登録商標です。