2021年12月26日 14時 【場所】静岡県コンベンションアーツセンター/グランシップ
このイベントは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。
- イベント概要
しずおか東西対決「マグロ」と「うなぎ」どっちがすごい?
キッズサマースクール第3弾「合同発表会」
日時:2021年12月26日(日)14:00~16:00
場所:静岡県コンベンションアーツセンター/グランシップ
参加人数:子ども28名(保護者30名)
出演者:トータルテンボス・ぬまんづ・推進リーダー
▼第1弾、第2弾の内容はこちら
第1弾「清水・マグロ探求隊!」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000158.000077920.html
第2弾「浜名湖・うなぎ探求隊!」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000169.000077920.html
- マグロ VS うなぎ 小学生がプレゼン対決
夏休みに学習したことを復習しながら、イベントに参加した小学生が班ごとにプレゼンを実施しました。
テーマは①海の魅力 ②加工食品の魅力 ③最新の養殖 ④生態・捕獲・保管・流通 ⑤美味グルメの5つ。推進リーダーや応援団・静岡住みます芸人「ぬまんづ」に背中を押してもらいながら、審査員である「トータルテンボス」の2人に想いが伝わるようにと、身振り手振りを交えながら大きな声でプレゼンすることができました。
- 勝敗は!?
今回の合同発表会の様子は、海と日本プロジェクト公式Youtubeチャンネル
( https://www.youtube.com/channel/UCl1fqym-wuEeg8QyEPFnAAQ )
に公開予定です。イベントに参加していない小学生にも楽しみながら詳しく静岡の海のことを知ってもらえる内容でお届けします。全チームのプレゼンを受け、審査員の「トータルテンボス」は、清水のマグロ・浜名湖のうなぎ、どちらがすごい!と判定したのでしょうか!?ぜひご覧ください!
- 参加した子ども・保護者からの声
▼第1弾「清水・マグロ探求隊!」に参加した子ども・保護者
・小学5年生男子「浜名湖の班のレベルが高かった。浜名湖は見に行ったことがあるけど、うなぎの生態や、ぼく飯といった地元ならではの料理があることは初めて知った。」
・小学6年生女子「マグロは県内でも人気だし回転寿司でも食べる機会が多いが、うなぎは高級魚だしあまり馴染みがなかった。浜名湖の班の発表を聞いて、清水でマグロを学んだときと同じくらいうなぎを身近に感じることができたし、うなぎのことももっと知りたいと思った。」
・小学5年生女子保護者「子どもたちはとっても緊張していた様子だったが、本番はきはきと発表していて素晴らしかった。イベント後、おうちに帰ってきて学んできたことや経験したことを話してくれていたので、今日はそんな話も思い出しながら発表を聞いていました。」
▼第2弾「浜名湖・うなぎ探求隊!」に参加した子ども・保護者
・小学6年生男子「浜名湖で学んできたことをしっかりと伝えることができた。清水の班の子の説明がとてもわかりやすく、清水には行っていないけど発表を見て清水の海のことをたくさん学べた。」
・⼩学5年⽣⼥⼦保護者「大人でも、そして静岡県民でも知らなかったことがたくさんあり本当に学びが多かったです。発表する場があることでより学びが深まるし、子どもたちにとってとてもいい経験だったと思います。静岡の海の魅力を改めて感じたし、またこういった機会があればぜひ参加させたいと思いました。」
団体概要
団体名称:海と日本プロジェクトin静岡県実行委員会
本社所在地:静岡県静岡市駿河区栗原18番65号(事務局:テレビ静岡)
電話番号:054-261-6201(テレビ静岡 営業推進部)
代表理事:実行委員長 秋山信彦(東海大学海洋学部 学部長)
設立:2016年4月1日
URL:https://shizuoka.uminohi.jp/
活動内容:海と日本プロジェクトin静岡県実行委員会は、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として、静岡県の海の今を伝えることでみなさんに興味を持ってもらい、海と共生するムーブメントを起こすことを目的に活動しています。
日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/