年間で10億本を超えるお花が廃棄される「フラワーロス問題」SDGｓと向き合う　育児ママが神戸で新事業！

農林水産省のデータによると、年間30億本を超えるお花が販売されている日本で、今問題になっているのが“フラワーロス”。株式会社ジャパン・フラワー・コーポレーションの調べによると、年間で10億本を超えるお花が廃棄されているといいます。コロナ渦でイベントの中止なども重なり益々増える一方です。

 そのような中で、株式会社GROUND代表の大谷裕佳は4歳の娘を育てながら、お花も自分の家族のように大切にしたい「お花は家族」という理念のもと、開業から15年間フラワーロス０（お花の廃棄率０）を達成しました。
一般的な花屋のフラワーロスが30～60％といわれる中で、15年もの間フラワーロス０を続けてきたことは、
お花を扱う花屋が自然や環境を大切に考え、SDGsが謳われる前から企業一丸となって取り組みを続けてきた成果です。

【GROUND 公式サイト】 https://www.ground.ne.jp
 

大谷は17歳から街の生花店でアルバイトを始め30歳で独立開業するまでお花を廃棄せざるをえない状況を多々経験してきました。そのようなお花を見て「どうすれば、お花を大切に出来るか？」ということを常に考え続けていました。

そして、15年前　お花屋さんを開業するときは絶対にお花は破棄しない。
そう決めていたのです。アルバイト時代を含めお花と向き合い続けきた27年。

そんな大谷が新たにフラワーリース専門店を2022年1月17日にグランドオープン致します。昨年末にクリスマスリース専門店としてプレオープンしたのですが1週間で年内のご予約枠が全て埋まるほどご好評頂きました。

一人一人、完全予約制のプライベートサロンです。コロナの心配もございません。

オーダーメイドで作りますがイメージしやすいようにイギリスから取り寄せたシャツカウンターテーブルにサンプルを15種類以上ご用意しています。

お花を並べ選んで頂く、既存のお花屋さんのスタイルではなく、一人一人のお客さんと向き合い
「丁寧にお花を贈る」ことを広げていきたい想いで、空間・居心地にこだわりました。

【なぜフラワーリースなのか？】
サイズが小さかったり茎が短いなどの規格外で花屋の店頭に並ばないお花も規格などに関係なく楽しめる「フラワーリース」であれば存在感のある彩りに。
プリザーブドフラワーでもドライフラワーにしても生花より長く楽しめ、どのお花も一輪と残すことなく活かすことができる。お客さんもお花も私たちも生産者さんも　みんな喜びにあふれるような気持ちで過ごせると考えています。

また、丸く弧を描くフラワーリースには、その始まりと終わりがないカタチから「永遠」と称されたり、一周回って「戻ってくる」と意味づけられる縁起良く意味がある素敵な贈り物。そのフラワーリースを GROUNDのデザイナー 大谷裕佳（おおたに ゆか）がお客さんと打ち合わせをしご家族が思い描く、世界中でたった1つのフラワーリースを作らせて頂きます。

お花に“新たな命”を吹き込む「フラワーリース」。
一輪一輪を活かす“喜びの輪”が、今後ますます広がっていくことを願っています。

【会社設立について】
2006年、大谷裕佳が結婚を機に、フラワーサロン「GROUND」をオープン。当時住んでいたマンションの1室（6畳）でゼロからのスタート。2013年、神戸市中央区のフロア(100坪)に移転。2015年、代表取締役に就任。今では年間30,000件を超えるフラワーギフトのご注文を頂き、コロナ禍でも益々加速する兵庫県では販売件数No.1のフラワーショップにまで成長している。

【メディア掲載実績】
2020年12月 テレビ朝日、2020年12月 日本経済新聞、2021年2月 朝日新聞、2021年３月 神戸新聞、2021年６月 日本農業新聞、2021年8月 読売新聞、2021年10月 朝日新聞、2021年12月 KISS FM KOBE、2021年12月 読売テレビ　など
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GROUND
Private Flower Salon 

＜グラウンド＞
プライベートフラワーサロン

【所在地】兵庫県神戸市中央区旭通1-1-1 サンピア2F2072
【ご予約について】 完全予約制となりますのでまずはお電話でご予約下さい。
ご予約の時間帯 : 10:00~15:00　（土日祝は定休日のためお電話が繋がりません）
ご予約の電話番号 : 078-414-7836

【ホームページ】
GROUND :
https://www.ground.ne.jp
インスタグラム :
https://www.instagram.com/ground.japan/