~冷凍品に関する正しい認知の拡大と、サステナブルなライフスタイルの推進を共に目指す~
■フローズンエコノミーラボメンバー(2021年11月時点)
<家庭用冷凍食サービス提供企業>*幹事企業
まねき食品株式会社、株式会社崎陽軒、敷島製パン株式会社、株式会社丸山製麺、有限会社近藤スワインビジネス、株式会社AIVICK、TANPAC株式会社、株式会社パンフォーユー*、株式会社yoloz、ゴーフード株式会社、homeal株式会社
<特別パートナー>
レンティオ株式会社
<パートナー企業>
味の素冷凍食品株式会社、株式会社安藤、金木屋商事株式会社、クロスマート株式会社、KDDI株式会社、株式会社コル、株式会社subsclife、シャープ株式会社、株式会社SUPER STUDIO、株式会社スマートメディア、株式会社Tokyo Bento Labo、フードテクノエンジニアリング株式会社、株式会社フラクタ、株式会社プレイド、株式会社マスコール、三菱地所株式会社、タイムマシーン株式会社
※今後も、さまざまな業種の企業に参加を呼びかけて活動予定。
フローズンエコノミーラボは、農林水産省の推進する食品ロス削減国民運動に参加しています。
■「フローズンエコノミー」とは
「フローズンエコノミー」とは、 “冷凍品”を活用するサービス提供や事業運営をする企業・団体だけではなく、冷凍技術の進化や調理器具を含めた電気製品、電力供給、資材、物流など、“冷凍品”にまつわるあらゆるものを含んだ経済圏です。
■『フローズンエコノミーラボ』3つのミッション
①食品の冷凍に関する正しい認知の拡大
食品のおいしさを保つための最適な保存手段の1つが冷凍である
②冷凍された食品が流通しやすい環境づくり
家庭や生活圏における施設での冷凍保存スペースの拡大や、流通コストなどの課題解決
③冷凍=フードロス削減の認知の拡大
冷凍により、保存期間や販売手法に変化をもたらすことで、社会課題であるフードロス削減に貢献できる
■『フローズンエコノミーラボ』活動内容
以下の活動を行うことで「フローズンエコノミー」の活性化に取り組んでまいります。
1. 「フローズンエコノミー」普及活動:既存事業者、及びユーザーへの普及活動を実施
2. 勉強会:事業者間や、ユーザー及びその他専門家を招いての市場に関する勉強会の開催
3. 事業者間の交流:事例や運営ノウハウなどを、交流を通じて共有
■『フローズンエコノミーラボ』概要
名称 :フローズンエコノミーラボ
サイト :http://frozen-economy.jp/
■『フローズンエコノミーラボ』に関するお問い合わせ先
担当 :株式会社パンフォーユー(幹事企業)
メール :[email protected]
■タイムマシーン株式会社
代表: 代表取締役社長 前田一樹
本社所在地:東京都中央区日本橋人形町1-5-5
URL:https://tmcn.jp/
設立年:2010年2月
資本金:5,000,000円
事業内容:IoTセンサを利用した温度管理システム「ACALA MESH」、及び その他ITサービスの開発・運営
■温湿度の遠隔監視・自動記録システム「ACALA MESH(アカラ メッシュ)」とは
ワクチンや治験薬など医薬品の温度管理を目的に開発されたIoTシステムで、病院等の医療施設に導入されています。今回のコロナワクチンの保管庫でも、企業や自治体からお問合せを頂きシステムを提供しています。
また現在では、2020年6月の食品衛生法の改正に伴って義務化されたHACCPへの対応を迫られる食品関連事業者から大きなニーズがあり、食品製造・加工工場、物流倉庫、ホテル外食店の厨房などの現場へのシステム導入が急速に進んでいます。
冷凍食品の品質管理においても、製造時や保管時の温度管理は非常に重要です。IoTシステムによる温度監視や記録の自動化はもとより、蓄積した温度データから冷蔵機器の故障検知やメンテナンスの必要時期を通知するなど、AI技術を用いた食品業界のDX化、またフードロスにも貢献して参りたいと思います。
本リリースに関するお問い合わせ先
タイムマシーン株式会社
TEL:03-6264-8603 FAX:03-6264-8603 E-mail:[email protected]
代表取締役社長 前田一樹 携帯:070-2621-9688 E-mail:[email protected]