注文住宅のヤマト住建 2025年までに受注の50%をLCCM住宅へ

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脱炭素型ライフスタイルを一般家庭のスタンダードに

ヤマト住建は創業35周年を迎えることを機に、脱炭素社会へ向けて2025年までに受注の50%をLCCM住宅にすることを宣言しました。

注文住宅を手がけるハウスメーカーのヤマト住建株式会社(本社:兵庫県神戸市、代表取締役:中川 泰、以後「ヤマト住建」)は、創業35周年を迎え新たに2025年までに受注の50%をLCCM住宅にすることを宣言しました。

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■2025年までに受注の50%をLCCM住宅へ
注文住宅を手がけるヤマト住建は2025年までに受注の50%をLCCM住宅にすることを宣言しました。LCCMとはライフ・サイクル・カーボン・マイナスの略で、住宅のライフサイクルトータルでCO2の収支をマイナスにする住宅です。建設時・運用(居住)時・廃棄時においてCO2削減に取り組み、さらに太陽光発電などを利用した再生可能エネルギーの創出により、建設時のCO2排出量も含め、住宅が解体されるまでのCO2収支をマイナスにします。国が取り組んでいる2050年カーボンニュートラル・脱炭素社会の実現に向けて、このCO2の削減ができる住宅の普及を一般家庭のスタンダードにしていくための取り組みです。
ヤマト住建のLCCM住宅への取り組みはこちら(https://www.yamatojk.co.jp/sumai/lccm)

LCCM住宅を選択肢の1つに
LCCM住宅は高気密・高断熱住宅でエネルギーの消費量を抑えられるため、太陽光発電の利用と併せて毎月の光熱費を抑えられる住宅です。安心して健康・快適に住み続けられる性能であると共にランニングコストの削減ができる住宅であるため、住まう人にとっても沢山のメリットがあります。家中の温度差が少ないことにより、日本で問題となっているヒートショック事故を防ぐことや健康状態の改善が見込め、冬は暖かく夏は涼しい家で心身ともに健康的な生活を送ることができます。また、現在木造住宅において約30年と言われている日本の住宅寿命を世界基準レベルまで引き上げることができる長寿命住宅であるため、1度建てたら30年後も、建て替えや大規模リフォームを検討しなくてもよいランニングコストの良さをご提供。エネルギー効率が良いことにより毎月の光熱費も抑えられます。魔法瓶のような家で、住宅の消費電力の多くを占める冷暖房器具のエネルギー消費を抑制すると共に、長寿命住宅であることから住宅建築のサイクルを長くすることで、CO2の排出を削減し脱炭素社会へ向けた大きな役割を果たします。まだまだ社会で普及に及んでいないこの住まう人の生活も地球環境も考えた住宅を、一般家庭のスタンダードな選択としてご提供できるようLCCM住宅をお手頃価格で提供し続けます。

<会社概要>
企業名:ヤマト住建株式会社(URL: https://www.yamatojk.co.jp/)
代表者:代表取締役 中川 泰
所在地:〒651-0083 兵庫県神戸市中央区浜辺通5丁目1番14号
          神戸貿易センタービル18階
設立:1987年11月

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