年間販売食数は前年より3倍増!
当社は、2018年のサービス開始以降、手軽に美味しく健康的な食事をしたいニーズとマッチし順調に販売食数を伸ばしてまいりました。新型コロナウイルス禍を機に外出を控える暮らしが根付き、家事の時間短縮のため冷凍食品の新規利用者が増加傾向です。2021年の冷凍食品の利用頻度調査(※1)は「増えた」が男女ともに前年より3割増加しています。当社も例外ではなく、2020年から年間販売食数(※2)は3倍を推移しており、ユーザー層も徐々に変化がみられました。
(※1)日本冷凍食品協会調べ
(※2)2020年1月~12月と2021年1月~12月の比較)
- コロナ前からの伸び率と男女比率の変動
コロナ禍前は、ダイエットや健康管理、家事の時間短縮を目的とした女性ユーザーが7割でした。しかし、コロナ禍を機に健康志向意識の高まりやリモートワークの家事時短目的で男性ユーザーの増加がみられました。
2021年には、約半年間ほど続いた緊急事態宣言に伴い、巣ごもりが根付き中食需要が拡大をしたことから、男女関係なく手軽に健康的な食事を摂りたいユーザーから支持をいただき、現在のユーザー層は男女比5:5となりました。今後は性別年代問わず、手軽に美味しく健康的な食事をユーザーに届けられるよう、サービスの展開を行なってまいります。
- サービス開始から現在までの展開
■2018年サービス開始時
プラスチック容器からスタート
■2020年2月
パルプモールド容器へフルリニューアル
■2020年3月
臨時休校・在宅勤務の皆様へ「nosh」12,500食を無料配送
(プレス:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000054946.html)
■2021年5月
ユーザーの声を元により小さく、より安全に、よりサスティナブルにリニューアル
パッケージデザインはSNSでユーザー投票にて決定!
・パッケージデザイン投票:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000027.000054946.html
・パッケージリニューアル:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000032.000054946.html
■2021年11月
新メニューを毎週2品から3品へ
(プレス:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000072.000054946.html)
- ナッシュとは
「食事」を通して社会を考える
日本人の約30%は生活習慣病患者または予備軍と言われており、多忙な毎日の中で健康的な食事の準備をすることは簡単ではありません。こうした中、2017年のメタボリックシンドローム・高血圧の患者数は1,000万人を超えています。生活習慣病は、日々の食生活の見直しから。ナッシュでは、「食事」を通して社会の問題を解決し、皆さんの豊かな暮らしに寄り添います。
- 会社概要
社名 :ナッシュ株式会社
所在地 :大阪府大阪市北区中之島 3-3-3 中之島三井ビルディング16F
代表者 :代表取締役 田中 智也
設立 :2016年6月
事業内容 :nosh(ナッシュ)の製造・販売
・URL:https://nosh.jp/
・iOS版アプリ:https://cutt.ly/4hM31rA
・Android版アプリ:https://cutt.ly/DhM34Wa
・公式Twitter:https://twitter.com/nosh_fresh
・公式Instagram:https://www.instagram.com/nosh_fresh/
■本件に関するお問い合わせ先
広報担当:藤原
メールアドレス:[email protected]