公式サイトより無料ダウンロードを開始
当会は、企業のSDGs経営を支援するサービスを提供するとともに、専門のCSR部門を持たない中堅・中小企業の経営者の皆様や、個人の方々がSDGsを知り、実践するきっかけとなる普及活動を行っています。
SDGs経営について若い世代にも学んでほしいという思いから、当会は立命館大学経営学部徳田・岡部ゼミにて産学連携PBLゼミを実施いたしました。当会は、徳田・岡部ゼミに所属するインターン生にSDGs経営の背景や必要性を講義した後、インターン生から当会のパートナー企業のSDGs経営を支援するための施策を提案いただきました。
今回の産学連携PBLゼミを通して、インターン生は、SDGs経営において重要なポイントである「従業員の働きやすい環境づくり」が、「企業の業績向上」につながるという仮説を立て、「働きがいのある職場づくり」のためのアイデアを考案しました。当会は学生視点のリアルでユニークなアイデアを企業の皆様に提供するため、インターン生が考案した“Z世代が考える「働きがいのある職場づくり」アイデア集“を、当会公式サイトにて無料ダウンロードを開始いたします。 Z世代ならではの斬新な視点や価値観を共有することで、新たなアイデアを創造するきっかけを提供いたします。
当会はサステナブルな未来に向けて、今後もお客様に寄り添い、課題を解決するサービスや情報を提供し、より良い社会の実現に向けて貢献してまいります。
■「“Z世代が考える「働きがいのある職場づくり」アイデア集“」概要
日本ノハム協会との産学連携PBLゼミを通し、立命館大学経営学部徳田・岡部ゼミ所属のインターン生は、 当会のパートナー企業に向けて「“Z世代が考える「働きがいのある職場づくり」アイデア集“」を作成しました。 SDGs経営において重要なポイントである「従業員の働きやすい環境づくり」が「企業の業績向上」につながるという仮説のもと、就活をする学生ならではの視点から、働きやすい職場づくりのために「あったら良いな」と思う全12個のアイデアを集めた資料です。
「“Z世代が考える「働きがいのある職場づくり」アイデア集”」ダウンロード先:
https://noharm.or.jp/genz/
【立命館大学経営学部 産学連携PBLゼミ概要】
専門演習テーマ
「ストーリーとしての競争戦略×システム&デザイン思考×PBL」により 「問いを立て、解決策を見出し、社会に届ける」力を身につけます。
特にPBL(Problem-based learning, Project-based learning, People-based
learning)は、「学生と実務家による新しい価値の共創プロジェクト」であり、5名×4チームに分かれて、それぞれのチームに社会人メンターをつけて実施します。PBL通じて社会や産業界、地域、大学等の抱える課題の解決に向けたイノベーション・モデルの構築・提言・実装を目指します。
教員名
立命館大学 経営学部 教授 徳田 昭雄
e-mail: [email protected]
立命館大学 非常勤講師・名古屋大学URA 岡部 周平先生
e-mail: [email protected]
【日本ノハム協会概要】
日本ノハム協会は「SDGs経営支援プラン(noharm®︎)」を通じSDGs経営の実践をサポートするとともに、昨今課題となっている「SDGsウォッシュ」から企業を守ることで、未来に持続可能な「経済・環境・社会」の発展を目指します。2015年9月の国連サミットで採択されたSDGs(持続可能な開発目標)における<17のゴール>を目指す地球規模のミッション達成へ向けて、SDGsの取り組みを実施されている組織とのパートナーシップを築き、同時に多くの中小企業や個人がSDGsを知るきっかけとなる普及活動を行います。
名称 一般社団法人 日本ノハム協会
設立 2020年2月19日
代表 代表理事 神田 尚子
URL https://noharm.or.jp/
住所 〒160-0022 東京都新宿区新宿6丁目29-3-2F
〒604-8484 京都市中京区西ノ京上合町57 西大路太子道東北角