「SDGs」が企業ブランドを左右する時代!「SDGsウォッシュ」の怖さとは?

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株式会社イマジナ(https://www.imajina.com/)は、鹿児島にて「SDGs」をブランド戦略に結び付けるためのブランディング戦略セミナーを開催いたしました。

<鹿児島開催 ブランディング戦略セミナー概要>
日 程:2022年6月8日(水)11:00~12:30
場 所:鹿児島県鹿児島市中央町19-40 ライカ イチキューニーマル ROOM B
講 師:関野 吉記  株式会社イマジナ 代表取締役社長

弊社では、全国にてセミナーを随時開催しています。
▼今後のセミナー日程一覧はこちら
https://www.imajina.com/seminar

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<企業ブランドの脅威となる「SDGsウォッシュ」とは?>

2015年の国連サミットにて、2030年までに持続可能な世界を目指すための目標として採択された「SDGs」。
近年、その重要性が注目され、多くの企業が取り組みを開始している。
企業がSDGsに取り組むことで、社会がよりよいものになる可能性があることに加え、自社の信頼性も高まるので、企業にとってもメリットは大きい。
ある調査では、2023年度卒業の就活生のうち7割以上が「企業がSDGsに取り組んでいることを知ると志望度が上がる」と回答していることがわかっており、採用を行っていく上でもSDGsは重要な存在といえる。

このように、企業イメージ向上に繋がるSDGsの取り組みだが、裏を返せばこれは企業イメージを低下させる可能性も持っている。それが「SDGsウォッシュ」である。

「SDGsウォッシュ」とは、実態以上にSDGs取り組んでいるように見せかけることを指す。
既存の事業内容をSDGsの17項目に当てはめるだけにとどまる、自社のネガティブな情報は隠して都合のよい面だけを開示するなどがこれに当たる。

SDGsウォッシュであることが社会によって認められると、最悪の場合、不買運動などが起こってしまうケースもあり、売上減少や株価下落に繋がりかねない。

では、このような事態に陥らないために企業はどうすべきなのだろうか。
まずは、17項目などの「形」に縛られるのではなく、「自社が本質的に社会に提供できる価値は何か」を考えることが重要である。

弊社のセミナーでは、単発の施策になってしまいがちな「SDGs」をどのように企業理念やブランドに繋げていくかを解説している。
これから取り組もうとしている企業や、形骸的な施策になってしまっている企業に、ぜひ参考にしていただきたい。

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