株式会社 学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、株式会社 文理学院(山梨・都留/代表取締役社長:小倉勤)は、第3回となる地域の清掃活動を、山梨・静岡両県の全校舎の生徒、保護者、従業員が中心となり、行いました。
総合進学塾・文理学院(山梨・静岡)では、かねてよりSDGsに取り組んできました。その活動の一環として2021年春に第1回、2021年秋に第2回清掃活動を実施。この清掃活動では、文理学院の各校舎のある地域の公園や遊歩道、最寄り駅等を清掃してきました。今回が3回目となります。
- 盛り上がる第3回清掃活動
4月9日(土)の小瀬校を皮切りに、今年も文理学院全校舎で行われました。小瀬校では70名を超える参加者と小瀬スポーツ公園を清掃。60袋のごみを拾いました。
4月23日(土)の河口湖校の清掃活動は富士急行河口湖駅周辺。生徒、保護者、そして河口湖駅駅長はじめ駅員の方が参加してくださいました。
4月24日(日)、富士南校では「富士川緑地公園」の清掃。雨が降ってきたため途中で切り上げましたが、一人で3袋分も雑草を取ってくれた生徒がでるなど盛り上がりを見せました。富士南校からは職員、生徒、保護者、総勢70名以上が参加。集まったゴミ袋は25袋でした。
- 次回は2022年秋
この活動には、文理学院の教師、生徒、保護者、地域の方が参加。2022年4月9日~5月21日の土日祝の授業のない時間帯を使い、2~3時間ほどゴミを拾いました。実施したのは、山梨県の甲府市、甲斐市、甲州市、昭和町、笛吹市、富士吉田市、都留市、大月市、上野原市、富士河口湖町と、静岡県の静岡市、富士市、富士宮市、御殿場市、長泉町の文理学院がある地域です。次回は2022年秋を予定しています。