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地球に優しいブランドにふれる三日間 ポルトガルから群馬まで10を超える多様なアップサイクルブランドが参加
大切な服と全国の染工房を結ぶ“衣類染め直し”アップサイクルプラットフォーム「somete」を運営する株式会社PlayBlue(CEO:青野祐治、本社:東京都千代田区、以下:PlayBlue)は、2022年6月24日(金)~6月26日(日)の3日間、北関東最大級のファッションビル高崎OPAにて、国内外のアップサイクルブランドが集う『THE UPCYCLE MARKET(ザ・アップサイクルマーケット)』を開催します。
【イベントコンセプト】
THE UPCYCLE MARKET
-Touch the Next & Local Upcycle Brand-
“捨てられるはずだった大切な資源に、
アイデアやデザインの力で新たな命を吹き込む。
リサイクルでもリユースでもない
新しい循環の形、
それがアップサイクル。
見て、触れて、感じよう。
地球に優しいブランドたちを。
見つけよう、あなただけの
お気に入りのブランドを。
ここ高崎に、未来を担うブランドが集結。
アップサイクルマーケット始まります。”
“衣類染め直し”アップサイクルプラットフォーム「somete」を運営するPlayBlueでは、アパレルロスやフードロスなどの社会課題解決に向けた取り組みを行っています。
その中で「アップサイクル」の概念をより広く知っていただくために、まずはアップサイクルブランドを実際に“見て触れて感じて”いただく機会を提供するべく、今回のイベントの開催に至りました。
また、本イベント中には、someteによるプチ染め直し体験や古着を活用したトートバッグづくり、リメイク紙袋を使用したミニ農園を作るワークショップなども開催予定です。
地元、群馬県を拠点とするブランドから海外のブランドまで、普段接することの多くないアップサイクルブランドに触れることのできる3日間。
ぜひ、この機会に足を運んでみてはいかがでしょうか。
【地球に優しいブランドにふれる3日間『THE UPCYCLE MARKET 』概要】
日程: 2022年6月24日(金)~6月26日(日)の3日間
会場:高崎OPA 3Fイベントスペース
時間:10:00~21:00 ※営業時間は変更になる場合がございます。
概要:ファッション、アクセサリー、クラフトペーパー、タンブラーなど、様々なジャンルの次世代×ローカルアップサイクルブランドによるポップアップショップとワークショップからなるマーケットイベント。
主催:somete(PlayBlue)
協力:株式会社OPA、高崎OPA、株式会社Share Re Green
クリエイティブディレクション:PlayBlue
【『THE UPCYCLE MARKET』出店ブランド一覧】
Ay(アイ)
Ay(アイ)は”文化を織りなおす”をミッションに、紡がれた文化に向き合い新たな価値を添えて発信するカルチャーブランドです。伊勢崎銘仙の着物をアップサイクルしたお洋服を販売。かつて殖産産業の中心であった群馬県を拠点に、全国そして世界へローカルカルチャーをお届けします。
1着の着物から1着の【銘仙ティアードスカート】は、鮮やかで大柄の銘仙を贅沢に使い、オーガニックコットン生地を胴体部分に使用しています。袖部分と首後ろに銘仙を使った【銘仙スクエアネックブラウス】はユーカリ由来の生地と銘仙を合わせ、文化をさりげなくお楽しみいただけます。
HP:https://www.ay.style/
Instagram:@with__ay
Twitter:@ay___official
古材古道具屋ひの芽(コザイフルドウグヤヒノメ)
『想い出の品が日の目を見てまた芽吹きますように』。なかなか捨てられない思い出の品々や解体した家の味のある古材などの「もったいないもの」を回収し、前橋市内の趣あるビルの一角で修繕して販売することで、ものに込められている想いを次の人に繋ぎます。
想い出の品々が捨てられてしまう前に回収・修繕して次の方へ繋ぐこと。これを「レスキュー」と呼んでいます。各商品についているレスキューナンバーをノートで参照すると、どういったお家で長く大切に使われてきたのかが伝わるようになっています。
HP:http://tsunagu-gunma.co.jp/
Instagram:@hinome_kozai_furudogu
大和屋珈琲(ヤマトヤコーヒー)
1980年に創業。選りすぐりの珈琲豆を木炭で丁寧に焙煎し、新鮮で高品質な珈琲豆の販売をしています。また、珈琲を楽しむための器を日本各地の窯元や作家から選び加え、日本の和を珈琲の中に取り入れています。専門店ならではの珈琲と和の空間の融合を日々、追求しております。
このタンブラーはほとんどが廃棄されてしまうコーヒーかすを30%使用することで、廃棄量を減らし、プラスチックの削減につなげています。1個あたり、およそコーヒー2杯分のコーヒーかすが使用されています。二重構造により結露なども起きにくくしております。
mattote(マトッテ)
お客様の持ち込み布をリメイクし、その布にまつわる想い出タグをお付けするオーダーブランドです。大切な想い出を形に、世界で一つだけのお洋服をおつくりいたします。
一番人気は袖折り返しジャケット(ユニセックス)。袖の折り返し部分とポケット部分にお客様の持ち込み素材が入り、さりげない柄使いが映えるデザインとなっております。パンツを合わせてセットアップで着ていただくのがおすすめです。
HP:https://shiro-ni-sekai.com/
Instagram:@matotte_
Twitter:@matotte_
CRAFT BEER PAPER(クラフトビールペーパー)
「クラフトビールペーパー」は、クラフトビール醸造過程で廃棄となる「モルト粕」を混ぜて作られたアップサイクル再生紙です。ほんのりビール色がそそる、ところどころに粕が残ったあたたかみのある紙に仕上がりました。
クラフトビール好きはもちろん、お酒を飲まない方も楽しめるクラフトビールペーパーのポストカードです。夏にぴったりの爽やかなビールデザインや、ハリネズミのイラストを中心に制作する「あとりエミリー」とのコラボ作品を販売します。
HP:https://cbp.kitafuku-project.com/
Instagram:@kitafukupj
Garbags(ガーバッグ)
ポルトガル発のGarbagsは廃棄されるゴミを使ってカバンや文房具などを製造販売をしている企業です。彼らの活動を日本でも紹介をして多くの方にこの商品を使ってもらうことで地球環境について少しでも考えてもらえればと思います。
sunbaramazing(スンバラメイジング)
素晴らしいとamazingをかけて、「sunbaramazing」スンバラメイジングです。
持続可能な無限サイクルの竹素材トートバッグとNY発折り畳みタンブラーstojoを持つことからエコを始めてみませんか。
小さな勇気、大きな一歩。完璧を目指すのではなく小さなことから!年齢、性別、人種、地位など、関係なくみんな素晴らしい。地球にも人にも優しく思い入れのあるものを身につけて、何気ない日常の中で小さな幸せを。
Instagram:@sunbaramazing
KiNaKo(キナコ)
建築現場や工場ででたタイルやステンレス端材や、コロナ飛沫防止パーティション製作時にでたアクリル廃材などを使ったアップサイクルアクセサリーです。
長年住んだ愛着のあるお家、 思い出のたくさんつまった空間、 建物として残せないとき、そのカケラを身につけることで 記憶や思いを受け継ぐことが出来る。また、建物や自分の場所へ興味を持つきっかけとなるかもしれない。建築の端材や廃材を身につけることで建築を直に身近に感じていただければと考えております。
HP:https://kigaminatsuko.com
Instagram:@k_i_n_a_k_o
エコラボカフェ
ご自宅にあるTシャツをエコバッグにリメイクするワークショップを開催します。
このワークショップを通じて、使用しなくなったTシャツなどの衣類が、身近な物に生まれ変わる事を知る事で、今まで廃棄していた物をアップサイクルする習慣が少しでも広まり、SDGsで掲げている事が、他人事ではなく私たちひとりひとりが出来る事である事を理解して頂くきっかけになればと思います。
POP-UP FARM(ポップアップファーム)
みんなで育ててみんなで食べる、まちなかの循環式農園。
パタパタ組み立て、コロコロ移動できるから、どこでも簡単に「農園」が出現します。今回は、POP-UP FARMの展示と紙袋リメイクの野菜ポットに種まきをするワークショップを実施します。
HP:https://share-re-green.jp/
Instagram:@share_re_green
Twitter:@ShareReGreen1
somete(ソメテ)
クローゼットの中に眠る思い入れのある服の"染め直し"を全国の染工房に依頼できるアップサイクルプラットフォームです。染め直しサービスの受付や染め直した服の展示、染め直し体験イベントを実施予定です。
HP:https://somete.jp/
Instagram:@somete_jp
Twitter:@somete_jp
など
<運営会社>
社名 :株式会社PlayBlue
代表者 :青野祐治
所在地 :東京都千代田区平河町2-5-3 Nagatacho GRiD
設立 :2022年3月
URL :https://somete.jp/
事業内容 :アップサイクルなどによる社会課題解決に向けた事業
お問い合わせ :[email protected]