キーワードは「若手の成長環境」!前進していける組織づくりとは?

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株式会社イマジナ(https://www.imajina.com/)は、2022年6月9日、東京・神田にてブランディングセミナーを開催いたしました。

<東京・神田開催 ブランディング戦略セミナー概要>
日 程:2022年6月9日(木)10:00~11:30
場 所:東京都千代田区内神田三丁目6番2号 アーバンネット神田カンファレンス 3階
講 師:関野 吉記  株式会社イマジナ 代表取締役社長

弊社では、全国にてセミナーを随時開催しています。
▼今後のセミナー日程一覧はこちら
https://www.imajina.com/seminar

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<「今」に適応し、進化していける企業とは?>

これまで、日本企業の多くが「年功序列」に則って経営を行ってきた。入社して数年から10年ほどは言われた仕事をひたすらこなすしかない。しかし勤めていれば安定して昇給するし、会社側からすれば人事評価もしやすい。これが年功序列の組織の特徴である。しかし、近年ではスキルの有無や生産性を重視する機運が高まっており、年功序列の文化は崩壊の危機にあるといえる。
一方で、組織はそう簡単に変えられるものでもないため、多くの企業が変化の波に置き去りにされている。だからこそ、競合と差をつけるために、今が組織を変えていくチャンスではないだろうか。
これから伸びていくのは、「若手が活躍できる」組織である。

若手が活躍できる環境をつくるメリットは大きく2つある。

一つは、社会の変化にスピード感をもって対応できる体制が構築できる点である。今の若手は、インターネットやコンピュータの知識が豊富なデジタルネイティブであり、新しい価値やアイデアを生み出す可能性を存分に持っている。彼らが成長・活躍できる組織をつくることで、企業の生み出す付加価値をアップデートし続けることができる。

もう一つが、若い人材にとって魅力的な企業になることができる点である。ある調査では、22年度卒業の就活生の60%が企業選びにおいて「自己成長性」を重視していたという結果が出ている。このように、会社に入って成長できるか、言い換えると自分がその企業で成長できるビジョンが描けるかどうかが、今の就活の鍵となるといっても過言ではない。逆にいえば、成長できる環境や魅力的なキャリアパスを提示することにより、成長意欲の高い優秀な人材を獲得することが可能になるのだ。

弊社のセミナーでは、いつの時代も前に進んでいくことができる組織のつくり方についてお伝えしている。
一貫した企業理念を社内外に訴求しつつ、時代の変化に適応したいと考えている方は、ぜひ参考にしていただきたい。

■ブランディングセミナーの詳細はこちら
https://www.imajina.com/lp/br_seminar/

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