自家消費型太陽光発電サービス「TERASELソーラー」を株式会社佐藤渡辺のアスファルト合材工場へ導入いたしました

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伊藤忠エネクス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:岡田賢二、以下「当社」)は、株式会社佐藤渡辺(本社:東京都港区、代表取締役社長:石井直孝、以下「佐藤渡辺」)が運営する横浜合材工場(神奈川県横浜市)へ、自家消費型太陽光発電サービス「TERASELソーラー」を導入いたしましたことをお知らせいたします。

当社が提供する本サービスは、工場や倉庫などの屋根に太陽光発電設備を設置し、発電した電力をお客様に自家消費いただく定額サービスです。2050年の脱炭素社会実現に向け、あらゆる企業に環境対策が求められる中、再生可能エネルギー由来の環境に優しい電力を自家消費いただくことでお客様のCO2排出量およびエネルギーコストの低減を実現するビジネスモデルとなります。

今回は、佐藤渡辺が共同企業体として運営に参画されている横浜合材工場(横浜アスコン共同企業体)へ、自家消費型太陽光発電サービス「TERASELソーラー」を導入いたしました。導入前と比較し、本工場の使用電力は約7%削減、CO2排出量は約48t削減となる見込みです(いずれも年平均)。また佐藤渡辺は環境方針の下、環境負荷低減に取り組まれておりますが、特に本工場では自家消費型太陽光発電の導入に加え、加熱アスファルト合材の製造時に使用する燃料を重油から都市ガスに変換し、CO2排出量の低減を図るなど環境対策を強化されております。

当社は佐藤渡辺と本サービスを通じてさらなる連携強化を図ると共に、今後も自家消費型太陽光発電サービス「TERASELソーラー」を中心とした多様な環境商材をご提供し、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

【株式会社佐藤渡辺/導入設備概要】

自家消費型太陽光発電サービス「TERASELソーラー」を株式会社佐藤渡辺のアスファルト合材工場へ導入いたしましたのサブ画像1

【株式会社佐藤渡辺/横浜合材工場】

自家消費型太陽光発電サービス「TERASELソーラー」を株式会社佐藤渡辺のアスファルト合材工場へ導入いたしましたのサブ画像2_(工場全景)(工場全景)

自家消費型太陽光発電サービス「TERASELソーラー」を株式会社佐藤渡辺のアスファルト合材工場へ導入いたしましたのサブ画像3_(太陽光パネル全景)(太陽光パネル全景)

 

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