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公式オンラインストア販売、飲食店・メーカー導入スタート
「MOTHER TREE COFFEE(マザーツリーコーヒー)」は、株式会社マザーツリーコーヒー(代表取締役 森 吉平)と、NPO法人マザーツリープロジェクト(代表理事 小林 渉)の2つの法人にて運営しています。
NPO法人マザーツリープロジェクトによる現地支援の取り組みによって、コーヒーのルーツとも呼べる豆を日本のCOFFEE LOVERの方々へ届けることを可能にしました。
■コーヒーのはじまり。カッファ地方の伝説のコーヒー「MOTHER TREE COFFEE(マザーツリーコーヒー)」
「MOTHER TREE COFFEE(マザーツリーコーヒー)」という名称は、エチオピア・カファ(Kaffa)地区の住民たちが古くから守り次いできた、ご神木の呼び名「MOTHER TREE(マザーツリー)」からそのまま活用したものです。
エチオピア・カファ(Kaffa)地区は、そのスペルから分かるようにコーヒー(coffee)の語源となっています。このカファのジャングルで昔から花を付け実らせてきた“母なる木”をマザーツリーと呼んでいます。樹齢200年とも500年とも言われており、古くから伝説のご神木として存在しています。
これまでも、現地の方々によって周辺地域でのコーヒー採取は続けられていましたが、技術に乏しくほとんど市場で価値はありませんでした。本ブランドでは、技術・資材提供によって品質を高めることに成功し、豆本来の魅力を最大限高めました。世界中のコーヒーの元となった木、そして土地の力をそのまま味わうことができる、まさに伝説のコーヒーです。
■単なる技術・設備支援だけでない循環型の成長を目指す。支援活動を担う「NPO法人マザーツリープロジェクト」
NPO法人マザーツリープロジェクトによる技術・設備支援により、品質向上したコーヒー豆を、株式会社マザーツリーコーヒーにて、適正価格で買取するという一連の流れを実現することで、現地の方々の生活水準を高めると同時に、高品質な豆をCOFFEE LOVERの方々に届けるという、循環型の成長を目指しています。
また、開発経済学、環境経済学を専門に研究する、早稲田大学 政治経済学術院 准教授 高橋遼を副理事に迎え、さらに意義ある支援活動を実現していく体制を構築しています。
■販売について
【中煎り】MOTHER TREE COFFEE G1[150g]
¥2,805(税込)
商品の売上から、1杯(15g)5円が、NPO法人マザーツリープロジェクトを通じて、現地の支援活動に還元されます。
本プロジェクトを通じて収穫・精製・製品化した豆を、公式オンラインストアにて購入いただけます。
公式オンラインストア:https://mothertreecoffee.co.jp/
※法人様向けに、生豆での販売も受け付けております。
▷導入実績(一例)
・株式会社アペックス「自動販売機」
https://www.apex-co.co.jp/
・株式会社ドトールコーヒー「香り豊かな炭火焙煎アイスコーヒー」
https://www.doutor.co.jp/news/newsrelease/detail/20220516132528.html
・グランメゾン アピシウス
– グランメゾン「アピシウス」が選んだ至極の豆、マザーツリーコーヒーとは –
https://mothertreecoffee.co.jp/blogs/story/apicius
・Cuisine Gastronomique 吉平
https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13247507/
▷豆の導入によるSDGsへの貢献
MOTHER TREE COFFEEを導入いただくことで、貴社のSDGs活動につなげることができます。
導入企業様ごとに独自の支援方法・支援先を開発することもできるため、自社資材による現地支援などCSRにつながる活動に拡大することも可能です。
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■本件に関するお問い合せ先
株式会社MOTHER TREE COFFEE(担当:髙野・岡部)
Mail:[email protected]
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