ブレインファームの日頃のサステナビリティへのきめ細かい取組みが認められ、「環境」、「労働と人権」、「倫理」いずれの分野においても「高水準」の得点を獲得しました。
株式会社ブレインファーム（本社：東京都港区 代表取締役 新谷聡美）は、このほどEcoVadis社（本社：フランス）のサステナビリティ（持続可能性）評価において、最高位の『プラチナ』に格付けされました。『プラチナ』の格付けは、２０２０年に新設された最高ランクで、世界中の評価対象企業およそ9万社の上位１％という、高い評価を受けたことを表します。
グローバル企業の多くが評価を受けているなかで、社員数25名以下のブレインファームがこうした高い評価を獲得できたのは大きな誇りであり、全社員が「行政コンサルティング」等の業務に求められる社会貢献意識を高いレベルで共有していることの表れであると考えています。
ブレインファームでは、女性経営者の新谷聡美のもと、社員の健康増進や働きやすい環境づくり、ダイバーシティ＆インクルージョンにも積極的に取り組んで参りましたが、最近では国土交通省の後援によりTCFD（気候関連財務情報開示タスクフォース）に関する情報提供を行うなど、気候変動対策についての取り組みも推進しています。
EcoVadis社は、数千にのぼる外部ソース（NGO、労働組合、国際機関、地方自治体、監査機関など）に基づき、独自のサステナビリティ評価基準によって、世界各地で９０,000を超える企業・団体のサステナビリティへの取組み状況を評価する、独立した信頼性の高い共同プラットフォームです。
私たちは、この度の評価で最高位の『プラチナ』を獲得したことを励みに、持続可能な社会の実現に向けて、いまを生きる地球市民としての責務を果たすべく、自社におけるカーボンニュートラルやさらなるダイバーシティ＆インクルージョンを推進するとともに、実効性のあるサステナビリティ、SDGs・ESG経営についてのコンサルティングにも取り組んでまいります。
■株式会社ブレインファームのサステナビリティ推進支援
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