茨城県東海村に本社を構える鈴木ハーブ研究所、茨城県を通して経済的困難下の女性へ化粧品を寄贈

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代表鈴木さちよ、ひとり親家庭への特別な思いから県庁で実施した寄贈式へ登壇

鈴木ハーブ研究所(本社:茨城県東海村/代表取締役社長:鈴木さちよ)は、ひとり親世帯やDV被害を受けた方などの困難を抱える女性を支援したい思いから、茨城県を通して化粧品676本を寄贈いたしました。
当社代表取締役社長の鈴木さちよは、令和4年5月11日(水)に、茨城県小野寺俊副知事を訪問し、寄贈式に登壇いたしました。

茨城県東海村に本社を構える鈴木ハーブ研究所、茨城県を通して経済的困難下の女性へ化粧品を寄贈のサブ画像1_左:当社代表取締役社長:鈴木さちよ 右:茨城県小野寺俊副知事左:当社代表取締役社長:鈴木さちよ 右:茨城県小野寺俊副知事

  • 寄贈の詳細

<商品名・寄贈本数>

パイナップル豆乳ローション・154本
パイナップル豆乳ローションプレミアム・70本
アンデコールローション・198本
エスプライムローションさっぱり・64本
乳酸菌ローション・64本
アルコール消毒液・126本
合計 676本 約224万円相当
 

  •  寄贈の理由

​当社近隣に母子生活支援施設があり施設の子供たちと交流があったことや、代表鈴木自身がひとり親家庭で育ったことから、こうした困難を抱える女性を自社商品で支援したいと考えました。茨城県保健福祉部子ども政策局青少年家庭課に相談後、今回の寄贈に至りました。
 

  • 配布先・配布方法

(1)ひとり親世帯への寄贈
母子・父子福祉センターの運営などを行う(社福)茨城県母子寡婦福祉連合会を通じて会員の母子世帯に配布。

(2)DV被害者への寄贈
県女性相談センター等に寄贈し、DV被害等で保護された方へ提供。
 

  • 登壇者コメント

鈴木さちよ:子供のアトピーをきっかけに、肌の健康を守る商品作りに取り組んで 来た。その商品で誰かを支援できることは嬉しく思い、今後も地域に 根差した活動をしていきたい。

小野寺俊副知事:寄贈品は、県内の困難を抱える女性たちへ届ける。今後もご支援をいただきつつ、県を代表する企業へ成長していただきたい。

 

  • 会社概要

茨城県東海村に本社を構える鈴木ハーブ研究所、茨城県を通して経済的困難下の女性へ化粧品を寄贈のサブ画像2

​株式会社鈴木ハーブ研究所
代表取締役社長:鈴木さちよ
本社所在地:〒319-1112
茨城県那珂郡東海村村松2461
URL:https://s-herb.com
設立年:2004年9月
従業員数:45人

<鈴木ハーブ研究所について>
鈴木ハーブ研究所は、2004年に「ハーブ&サイエンス」を融合した製品づくりをコンセプトに設立しました。自社にハーブガーデンを持ち、自然の恵みを科学に力で最大限に引き出しています。野菜や果物といった自然の恵みすべてを“ハーブ”ととらえ、安全で肌にやさしく、使って実感できるハーブ化粧品を自社で研究・開発しお届けしています。
大豆とアイリス由来のイソフラボンがムダ毛に働きかけることに着目した“シェーバーを使わないムダ毛ケア*”「パイナップル豆乳シリーズ」は累計販売本数574万本(2022年3月末時点)の大ヒット商品に。地元茨城の納豆を使用した「納豆シリーズ」、肌の自活力に働きかける「エスプライムシリーズ」などが代表商品です。
また、代表自らハーブや美容の知識を多くの方に知っていただく活動として、著書「私のハーバル手帳」を出版、自社のハーブガーデンを一般のお客様に解放する「オープンガーデン」を開催。ユニークな着眼点とあくなき探求心で、日本国内、海外市場へと日本のモノづくりとハーブの持つ力の素晴らしさを発信し続けます。
※ムダ毛ケアとは、ムダ毛処理後の肌を整え、お手入れを楽にすること

<鈴木ハーブ研究所の創業ストーリーはこちら>
https://prtimes.jp/story/detail/vBd4m1HqZAB
 

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