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【公式サイト】https://minecraftcup.com/
Minecraftカップ全国⼤会運営委員会は、2022年5⽉31⽇(火)よりエントリーが開始された「Minecraftカップ2022全国大会(以下、本大会)」において、東京都に地域パートナーとして参画いただくこととなりました。
また、東京都による「東京ベイeSGプロジェクト」の取り組みや、東京都こども基本条例の趣旨に賛同し、これを応援するものとして、本大会において地域パートナー特別賞を設置しました。
- 地域パートナー特別賞「東京ベイeSG賞」の設置
全国13の地区ブロックに分けて行う一次〜二次審査(地区ブロック大会)と、各ブロック代表の作品で競う最終審査が行われます。
13地区ブロックの中の1つ「東京ブロック」において、地域パートナーとして「東京都」と連携し、二次審査では東京ブロックの地域パートナー特別賞「東京ベイeSG賞」を設置いたします。
東京ベイeSG賞 |
最先端テクノロジーに支えられ、豊かな緑や水に囲まれ、生物多様性にも富んだ、人にやさしい快適な空間が創出された未来の持続可能な都市が表現された作品に贈られる賞 |
さらに、「東京ベイeSG賞」受賞者への副賞として、東京都がベイエリアの見学ツアーへ招待するとともに、受賞作品に込めた思いやまちづくりのコンセプトについて、企業や子どもたちに発表する機会を設ける予定です。
- 「東京ベイeSGプロジェクト」について
「東京ベイeSGプロジェクト」は、東京の海辺のエリアを中心に「自然の豊かさ」と「経済の豊かさ」が両立した、50年・100年先の未来の東京をつくるプロジェクトです。
感染症や気候危機、エネルギー不足などの地球全体での大きな問題を最先端のテクノロジーを使って解決し、サステナブルで明るい未来の都市を描くこと、そして、その実現に向けて速やかに社会を変えていくことが、このプロジェクトの目指すゴールです。
「東京ベイeSGプロジェクト」ホームページ
https://www.seisakukikaku.metro.tokyo.lg.jp/basic-plan/kouzoukaikaku/esgproject.html
- 「Minecraftカップ2022全国大会」について
Minecraftカップ全国⼤会運営委員会は、世界各国の教育現場で活用されている「Minecraft: Education Edition(教育版マインクラフト)」を使用して、全ての子どもたちがプログラミング教育やデジタルなものづくりに触れることのできる機会を創出し、子どもたちのプログラミング思考の醸成を目指すため、プログラミング作品コンテスト「Minecraftカップ2022全国大会」を開催しております。
今回で4回目となる本大会は、過去のべ7,742名の子どもたちからのエントリーがありました。
21世紀を生きる子どもたちは、問題解決能力やコラボレーションといった、不確かな時代を生きるために必要なスキルが求められています。
日本でも、2020年から小学校においてプログラミング教育が必修化され、プログラミング体験を通してプログラミング的思考を育み、また身近な問題発見・解決にコンピュータやソフトウェアの働きを活かし、よりよい社会をつくっていく態度を養成することが期待されています。
本大会のコンセプトは、「ひとりひとりが可能性に挑戦できる場所」。
プログラミング体験および、デジタルなものづくりを通した問題発見・解決を目指すツールとして、世界的に人気のある「Minecraft」を活用し、全ての子どもたちがプログラミング教育や、デジタルなものづくりに挑戦できる場の醸成を目指します。
子どもたちの置かれている状況は多種多様です。全ての子どもたちが、多様な協働を通じて、自らのコミュニティづくりに積極的に参加できる体験をこのコンテストを通じて行ってまいります。
- 「Minecraft: Education Edition(教育版マインクラフト)」について
Minecraft: Education Edition(教育版マインクラフト)は、ものづくりゲームの一種であるMinecraft(マインクラフト・略称「マイクラ」)を、プログラミング教育・情報教育・協同学習などの教材として使えるようにした教育向けエディションです。
詳しくは公式サイトの「教育版マインクラフトの活用について」よりご確認ください。
https://minecraftcup.com/educational-version/
- 大会概要
大会名
Minecraftカップ2022全国大会
参加対象
以下の3部門の内、1つの部門に参加できます。
チーム編成はすべて1名以上30名以下となります。
●ジュニア部門:チームの最年長が小学校低学年以下(満9歳以下)で編成されたチーム
●ミドル部門 :チームの最年長が小学校高学年以下(満12歳以下)で編成されたチーム
●ヤング部門 :チームの最年長が高校生以下(満18歳以下)で編成されたチーム
※チームでの参加はオンラインでの共同作業を推奨しております。物理的に集まる際はお住いの自治体が題している感染予防対策を遵守した上で共同作業を行ってください。
必要な環境
●PC/タブレット(Windows 10、Windows 11、Mac OS、iPad、Chromebook)
●通信インターネット環境
●教育版マインクラフトのライセンス※1 ※2
※1 学校などの教育機関では、教育版マインクラフトのライセンスを所持している場合があります。エントリーの前に管理者などに確認してみてください。
※2 本年度の開催より、一部の例外を除き、参加者へのライセンスの無条件・無償での貸与はいたしません。ライセンスの入手方法について、詳しくは下記をご覧ください。
https://minecraftcup.com/license/
参加費
無料
※別途インターネット通信費がかかる場合がございます。
一次審査・二次審査の全国13地区ブロック
北海道海外ブロック:北海道 、海外
東北ブロック :青森県、岩手県、秋田県、宮城県、山形県、福島県
北関東信州ブロック:茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、長野県
南関東ブロック :千葉県、神奈川県、山梨県
東京ブロック :東京都
北陸ブロック :新潟県、富山県、石川県、福井県
東海ブロック :岐阜県、静岡県、愛知県、三重県
近畿ブロック :滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県
中国ブロック :鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県
四国ブロック :徳島県、香川県、愛媛県、高知県
北九州ブロック :福岡県、佐賀県、長崎県、大分県
南九州ブロック :熊本県、宮崎県、鹿児島県
沖縄ブロック :沖縄県
一次審査・二次審査の全国13地区審査員
最新情報は公式サイトよりご確認ください。
https://minecraftcup.com/award/
大会スケジュール
5月31日(火) | 大会テーマ発表・エントリー受付開始 |
8月1日(月) | 応募受付開始 |
9月11日(日) | 応募受付終了 |
10月1日(土)〜16日(日) | 一次審査(地区ブロックごとのオンライン投票審査) |
11月 | 二次審査(地区ブロックごとの公開審査会を開催) |
2023年2月5日(日) | 最終審査会・表彰式開催 |
- 主催
Minecraftカップ全国⼤会運営委員会
構成団体 :公益社団法人ユニバーサル志縁センター
一般社団法人 ICT CONNECT 21
運営委員長 :鈴木 寛
副運営委員長:赤堀 侃司
事務局長 :池本 修悟
監事 :岡本 正
ディレクター:土井 隆
【公式サイト】
【お問い合わせ】
Minecraftカップ全国大会運営委員会事務局
(ユニバーサル志縁センター内)
Mail :[email protected]
受付時間:10:00~16:00(土・日・祝は除く)